共働き夫婦のお金の教科書

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共働き夫婦 お金の教科書 ―2人で働き続ければ生涯6億円が得られる

この本で一番大事なこと

共働き夫婦は給料、年金、退職金がダブルでもらえるので、最後に笑える。
しかしその分、現役時代は大変となることも多くあるので、戦略と覚悟が必要。

Chapter1 共働きが最後に笑える2つの理由

  • 共働きなら夫婦でダブル厚生年金がもらえる。専業主婦世帯は22年間で5800万円、共働きなら8200万円
  • 退職金も2倍。中小企業は500〜1000万円、大企業は1500〜2500万円

Chapter2 共働きの結婚術

  • 現代は夫婦3組のうち2組が共働き
  • 共働き夫婦は2人合わせて5億円ほどの生涯賃金。これに加え、退職金や年金で1億円以上が上積み
  • 共働き維持のためには、男性が家事をやることは当然。女性なら、家事ができる男性を選ぶべし

Chapter3 共働きの妊活・出産術

  • 妊活は遅くスタートするほどお金がかかるので、早く始めること。体外受精まで行うと、年100万円の負担も
  • 正社員なら産休・育休期間中に給付金が受け取れる(非課税)。また、健康保険料と厚生年金保険料保険料が免除される
  • 保育園・自宅・職場が近いことが子育てや仕事にプラス

Chapter4 共働きの家計術

  • 家計の負担は金額ではなく、年収割合で公平になるように
  • 家計簿アプリを活用し、現状把握。その後負担割合や分担を決める
  • 小遣いの使い道にはお互い口を出さない

Chapter5 共働きの貯蓄術

  • 最大のリスクは「他人任せ」。妻(夫)が貯金してくれていると考えるのは危険
  • 最低でも年収の10%を貯金する。20%以上できれば余裕が生まれる
  • 貯金するには、給与天引きやボーナス貯金が有効。また、年に1度、預金残高をチェック

Chapter7 共働きの家事育児術

  • 「家事育児は女性がやるもの」という考え方は、100年くらい前からの新しい概念。共働きなら家事育児のシェアは当然
  • 男性の家事育児は休日だけではダメ。平日も行うこと
  • 年収比で家事の分担を考えてみる。また、洗濯乾燥機、ロボット掃除機、食洗機などの家電購入で時間を作る

Chapter8 共働きの住宅購入術

  • 空き家が増えるため、不動産価格が下がるかも。一方、超低金利なので家を買いやすい状況ではある。
  • 「一生賃貸派」は長生きリスクに備えよう
  • 子育て期は賃貸に住み、子どもの自立後に夫婦2人サイズの家を買うのもあり。

※Chapter6 共働の転職・キャリア術、Chapter9 DINKSのマネープラン、Chapter10 共働きの学費準備術、Chapter11 共働きの投資術、Chapter12 共働きの年金受取・リタイア術は割愛しています。

感想

私も共働き夫婦です。この本を読んで、共働きであることのメリットがよくわかりました。一方、メリットがある分、苦労しなければならないことも多々あります。そうした苦労を乗り越える方法や考え方を学ぶことができました。

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