イノベーションの取り組み方

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ラテラルシンキング入門 発想を水平に広げる

考え方を変える様々な方法が書かれている。

ラテラル・シンキングができるようになる10の方法

○1. 前提を疑う

  • 「そもそもどうしてこのやり方を」と問う
  • 物事をシンプルな要素に分解する
  • 専門家の反対を考える
○2. 掘り出すような質問をする
  • 質問して問題を理解しても解決する前に再考する
  • 問題を問う:問題は正しいか?/解く必要があるか?/言い換えられるか?/逆から見たらどうなるか?/解決したら誰が得をして誰が損をするか?/どうすれば別の見方ができるか?
  • 解決策を問う:異業種の人はどうやって解くか?/ライバルはどうやって解くか?/制約がなければどうやって解くか?/なぜこのやり方なのか?
  • オープン・クエスチョンを使う。「どうすれば~」、「なぜ~」
○3. 見方を変える
  • 他人の立場で見る
  • 自分の思考を可視化する(マインドマップなど)
  • 異なる分野の人と話をする
○4. 奇抜な組み合わせをしてみる
  • 辞書から選んだ言葉で組み合わせを考える
  • 自社製品を組み合わせる
○5. アイデアを採用し、応用し、さらに改良する
  • 他の分野で解決されている可能性がある
  • 意識的に無関係なところから情報を集める
○6. ルールを変える
  • 自分が有利になるようにルールを変えるg
  • 反則をルールにしてみる(サッカー→アメフト)
  • ライバルのルールに従う必要は無い
  • 顧客にとって良いルールにする
○7. アイデアの量を増やす
  • 質より量。ブレストで量を増やす
  • アイデアを3つに分ける。よい、ダメ、面白い。
○8. 試してみて、評価する
  • 試作品で改良する
  • 分析や調査に時間を掛けない
  • 予備のアイデアを考えておく
  • 「実行のしやすさ」と「影響度」のマトリクスで考える
  • ゲート法で評価する(アイデアの査定、レポート、開発、検証、リリース)
○9. 失敗を歓迎する
  • 失敗や偶然をうまく利用する
  • 新しいことに「真摯」に取り組んだ失敗は名誉
○10. チームを活用する
  • 課題をチームに投げかける
  • 具体的な問題は専念チームに取り組ませる
  • アイデアを集め、分類し、評価する

ラテラル・シンキングができるチーム・組織作り

○ビジョンを作って伝える

  • イノベーションは効率を圧倒する
  • 違う結果を得るために二は違うことをする必要がある
  • イノベーションのゴールは示すが方法は示さない
○ビジョン実行の6ステップ
  • ①権限を与える、②コミュニケーションを通じて恐れを減らす、③予備ぶらんを用意する、④環境を整備する、⑤目標に集中する、⑥イノベーションの技術を使う
○チームの創造性を高めるゲーム
  • 仮想のライバル:巨大な資金持つライバルが参入するときの策を考える。→対策する。
  • もしも~なら:ばかげた質問でアイデアを促す
  • 感想

    2007年に出版された本の再構成本(少しだまされた気分)だが、今も通じる考え方が多数書かれている。数が多いせいか、内容は薄い目なので気になったトピックスがあれば別の本で深掘りすることをおすすめする。

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