大事なことだけ実行出来るようになるための考え方

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正しく決める力―「大事なコト」から考え、話し、実行する一番シンプルな方法

少数の技だけに集中して、それを身につくまで繰り返すこと。

一番大事なこと(前提や価値観、目標)⇒大戦略(右か左かの大きな方向性)⇒効用・中目標(そのために必要なお役立ちや中間の目標など)⇒手段・ツール(実際に行うことや取る方策)

差でなく重さ(大事なことかどうか)を見る。差に流れず、その重さを常に気にする。

人に話すときは、「そもそも○○が大事で、だから○○でこんな差をつけた」と大事であることを最初に言う。

つながりを考える。優先順位をつける。

災害経験は、災害リスクの適切な評価につながらない。リスクを過小評価するようになる。

数字で示せるように測ること。

信長の野望:戦いは事前の準備(=戦略)で半分決まっている。

勝てる戦場を選び、作り出していくためのトレードオフ(取捨選択)。

大事なことと他の事柄をクロスする。

アンケートの鉄則:全数、比較、クロス分析。(全数でないとすぐ反論に遭う「一部の意見だ!」。比較対象がないと良いのか悪いのかわからない。クロス分析しないと平均化の罠に落ちる。)クロス分析⇒質問をクロスする

コスト構造分析:単なるコストのリストを、積み上げ棒グラフにすると見える!

構造化して伝えること。大事なことから聞くこと、逃げずに答えること。

構造化:階層=大事なことからの、どの段階に当たるのか。親子関係=何と何が、どうつながっているのか。

プレゼンの階層表を最初に作れ。つながり自体もスライド化する。

プレゼン資料は一分一枚が目安。割り切りとスライドの単純化が必要。

質疑応答は発展的議論のステップ。

正しく問い、正しく答えよ。

Q&A力とは、逃げないこと。傾聴:聞くことから逃げない、ちゃんと真面目に聞く。質疑:大事なことから逃げない、ちゃんと真面目なコトから問う。応答:問われたことから逃げない、ちゃんと正面から答える。

問われたことに答えているか。

電車なんて座れないものだと考えれば、少しの待ち時間でも立ったまま本を読める。

正しい前提⇒正しいプロセス⇒正答

間違っている人は、正しい答えを聞いても理解できない。返すべきものはプロセス差。誤答の裏に隠れる誤答プロセスを探り出し、正答を導くプロセスを比較し、そのずれを指摘する。

枠をはめることで、逆に人の行動は効率的になる。

会議では、プレゼンターに簡潔な文章でまとめさせる。質問する前に三分考えさせる。勝手な発言を許さない(発言したければ、手を挙げる。勝手に議論のテーマを変えないこと。特にA⇒Bと発言の連鎖を許さないこと)。コメント的発言は不要⇒賛否を示させる。意思決定者を一人決める、雰囲気で決めない。

投入資源量と効果はアヒル曲線を描く。アヒル曲線とは、投入資源を三割削れば成果はゼロになる。カットするのではなく、三割の行動を止めること。(優先順位を付け、劣後順位を捨てる)

捨てるには内外から強制力を与えること。捨てることを楽しくする。

喜捨:個人レベルは自分ルール。チームレベルはチーム主観。大組織レベルは基準。

委託したらリストラではなく社内転職をさせよう。

楽しさで、捨てることのつらさを乗り越える。それによって決めたことを実行するための資源が創出される。

資源に限りがあるから、取捨選択をする。

親・上司の役割はドキドキしながら我慢し任せきること。

家庭でも予算を与えて、企画を任せる。実行管理者(隊長)にする。

制限とは暇より遊びが生まれる。

お小遣いが少ないからこそ、それをどう配分するか考える。

制限の中にこそ創意工夫は生まれ、何が大事かを考える。

子供にはお手伝いをさせよ。やらないと将来使えない。

お手伝い至上主義を第一優先とする。勉強第一主義はやめる。

暇と貧乏とお手伝いは未来を生きる子供たちのために、親ができる最高の贈り物。

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