もっとも厳しい基準で決める

49975viewsトモコトモコ

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エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする

第9章「絶対にイエスだと言い切れないなら、それはすなわちノーである」

チャンスを正しく選別するには

①そのチャンスについて記述する
②考慮するに値するチャンスの「最低限の基準」を3つ書き出す
③考慮に値するチャンスの「理想の基準」を3つ書き出す
 最低限の基準を満たしていないチャンスはもちろん却下。そして理想の基準を満たしていないチャンスも、やはり却下しよう。
 すべて満たしているものだけが、考慮に値するチャンスだ。

第11章 断固として上手に断る

上手に「ノー 」と言う技術を身につける

・判断を関係性から切り離す
・直接的でない表現を使う
・トレードオフに目を向ける
・誰もが何かを売り込んでいる
・好印象よりも、敬意を手に入れる

断り方のレパートリーを増やす

1.とりあえず黙る
2.代替案を出す
3.予定を確認して折り返します
4.自動返信メール
5.どの仕事を後回しにしますか?
6.冗談めかして断る
7.肯定を使って否定する
8.別の人を紹介する

第17章 小さな一歩を積み重ねる

毎日1センチずつでいいから、より良い未来に近づくことをやろう

 ちょっとした善行をほめるというクラッパムのやり方は、小さな成功を認めることの大切さを教えてくれる。ある少年は、車にひかれそうになった少女を助けてポジティブ・チケットを手に入れた。その場にいた警官はチケットを渡すとき、こう声をかけた。
 「すばらしいことをしたね。きみは立派なことのできる人だ。」
 少年は家へ帰ると、ポジティブ・チケットを壁に飾った。「何と引き換えるの?」と母親が尋ねると、少年は意外な答えを返した。
 「引き換えないよ。ずっと持っておくんだ。」警官に立派だと認めてもらったことが、映画やボウリングなどよりずっと大きな意味を持っていたのだ。

 変化を起こそうとするとき、私たちは派手な目標を掲げがちだ。
 心理学の研究によると、人間のモチベーションに対してもっとも効果的なのは「前に進んでいる」という感覚である。小さくても、前進しているという手応えがあれば、未来の成功を信じられる。そのまま進みつづけようという力になる。

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