設定モリモリ

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撃ち抜かれた戦場は、そこで消えていろ ―弾丸魔法とゴースト・プログラム― (ファンタジア文庫)

 機動兵器と弾丸魔法を主戦力として争う東国オルトメニアと西国ハーバラント。士官候補生のレイン・ランツは、学徒動員された戦場で拾った銀色の弾丸で敵指揮官を射殺したことで人生が変わる。その弾丸は、撃たれた人物の存在を最初から存在しなかったことに世界を書き換えてしまう悪魔の弾丸だった。
 悪魔の弾丸の持ち主エア・アーランド・ノアと出会ったレインは、世界を書き換える力が、十人の神兵「天人族(レノソイド)」「悪魔族(ベリアル)」「甲赫族(トラキセル)」「火真族(レントグラル)」「水精族(アキラル)」「岩皇族(ウード)」「飛翔族(ファラル)」「星霊族(ピクシー・オー)」「準神族(デミファーマン)」「真神族(エマ)」のうち、悪魔族の神性である消滅の能力であることを知る。そして十人の神兵の力を持つゴーストたちの戦いに巻き込まれていくことになるのだった。

 第31回ファンタジア大賞大賞受賞作。中二的設定モリモリの作品なのだが、党工作の中では十分に出し切れていない模様だ。うまく読者の興味を引き形でそれを出し切れるかが今後のカギになりそうだ。

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