人が痛みをともなわずに本当の意味で幸せになれる方法なんか、この世に存在せーへんっちゅうねん。

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幸福のための人間のレベル論 ―「気づいた」人から幸せになれる!

「気づいている」ステージ・ねこフィールドから降下しないために

Section1 人間関係の断捨離

 気付きを得た自分の思考をより強固なものにすべく、流されないためにも、合わない人間関係は断ち切らないといけないんですよ。
 ここで話せる人が減ってしまったことによる孤独感に耐えることができるかどうかが、ねこフィールドに上がった人たちに訪れる最初の試練だと思ってもいいでしょう。

①話が合わなくなった友達ん場合
 この場合、友達はなんの悪気もなく、今までとおりいろんな場所にあなたを誘ってくるでしょうが、気乗りしないのであれば、徐々にフェードアウトしていくといいでしょう。

②付合いが長いからという理由で遊んでいるが、一緒にいて疲れる友達の場合
 意外に多いのがこのケースです。
 「学生時代からの友達だから」という理由で現在も友達関係を続けている人は多いようですが、大人になった現在、その人と一緒にいて疲れを感じるのであれば、残念ながらその相手はあなたにとってすでに必要な存在ではなくなっています。

 「でも、向こうは自分のことを親友だと思ってるし、連絡がしょっちゅう来てどうしたらいいかわからない・・・」
 厳しいようだけど、それは相手のせいじゃなくて、今の関係を作ってしまったあなたにも大きな原因があります。

③親子関係が上手くいっていない家族の場合
 家族関係、とくに親との関係で悩んでいらっしゃる方は結構多いですね。
 そんなずっと折り合いがつかない家族との接し方はただ1つです。
 一旦、距離を置きましょう。
 中には「自分の親だから」とか「今まで育ててもらったし」と思って躊躇してしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、今から僕がお話することをあくまでも1つの意見として頭の片隅に置いて頂ければと思います。

 まず、「自分の親だから」という視点について。
 自分を産んでくれた親の年齢に自分が達したとき、あなたは自分が「大人になった」という実感を得ることができたでしょうか?おそらくほとんどの人が「〇〇歳になったけど大人になれてないな」と思っていたはずです。
 それに、本書でも触れたとおり、世の中のほとんどの人たちが気づいていないステージの人間である可能性が高いところです。

 それから、「今まで育ててもらったし」という視点について。
 断言いたしますが、親が子どもを育てるのは当たり前です。
 だって考えてみてください。
 僕たちがこの世に生を受けているのはどこまでいっても親の勝手な都合です。
 

 本書でも何度か、人のせいにするな的な意味で「すべては自己責任」と言っていますが、折り合いのつかない親との関係は、距離を置いて一度冷静にならないと見えてこない部分がたくさんあるんですよ。
 なので、親との関係に悩んでいらっしゃる方は、勇気を出して一度離れてみてください。

④話が合わなくなった職場の人たち
 この場合の対処法に困っている人たちも結構多いですよね。
 毎日顔を合わすし、断捨離することはおろか、無下にもできない。では、どうすればいいのかと言うと、「心の中で線引き」しておきましょう。

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