自由経済社会と自由洗脳社会

2845viewsしんちゃんしんちゃん

このエントリーをはてなブックマークに追加
ぼくたちの洗脳社会

未来予測の本

この世界はこうなっていくよ。という本です。

あっ、でも1995年に書かれた本です。

1995年に、今のツイッター社会を見通していた本
ということで再評価を受けています。

結論を言うと、洗脳というツールが、私たちの手の
届くところに入って来るよということです。

かつて洗脳を行っていたのは、メディアで、特権階級の
人の独占状態でした。
しかし、インターネットの普及で、ブログやツイッター
など個人で自分の考えを発信できるようになりました。

経済社会と洗脳社会との違いで書くと次のようになります。

自由経済社会と自由洗脳社会

・自由経済社会
人々のニーズをつかみ、最も効率よくそれを生産して
販売することによって利益を生む

・自由洗脳社会
人々の不安や不満をつかみ、最も効率よくそれを解決
する方法を提案することによって、多くの尊敬と賞賛を
得る

洗脳社会では、イメージが大事、人々の共感を生むような
戦略が重要になってきます。

洗脳社会での個人の振る舞い
①他人を、その価値観で判断するということ
②価値観を共有する者同士がグループを形成するということ
③個人の中で複数の価値観をコーディネートするということ

求められる「洗脳商品」

ではこのような時代に求められる商品はなんでしょう?
①用途が限定されてて分かりやすい
②キャラクター、その価値観を誰が提唱しているか、
 開発のエピソード、ものがたりなどを添えて売るのが
 いいのかもしれません。

個人的には、堺屋太一やアルビントフラーの予測に関する
考察も興味を惹かれます。
昔の本ですが、読んで損はない本です。

関連まとめ

本のまとめカテゴリー


コメントを書く