「感情の整理」が上手い人下手な人―感情コントロールで自分が変わる

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「感情の整理」が上手い人下手な人―感情コントロールで自分が変わる (WIDE SHINSHO)(新講社ワイド新書)

成功する人はこんな「感情の整理」をしています

●わたしたちが好きな人は、いつ会っても機嫌のいい人。
●感情の豊かな人は不機嫌になりにくい。不機嫌な人は素直に感情を表さないから、心にドロドロしたものがため込まれていく。
●不機嫌な人は周りの人には「わがまま」に映る。立派な肩書きがあろうと幼稚に見える。
●人間関係は“感情関係”。感情をコントロールできない人間は信頼を失うだけでなく、地位や評価、人気なども失う。

あなたの感情生活を支配する「法則」がわかる

●悪感情は後で思い返すと恥ずかしく情けなく思えてしまう。
●嫉妬やうらみをあっさり素直に認めれば、自分はある種の人間や反応にカリカリしやすい性格だとわかる。
●すべての人間関係には「作用と反作用」の法則のようなものが働いている。
●悪感情をコントロールする第一歩は、悪感情を口にださないということ。
●他人の悪感情を見せられると冷静になることがあり「こうはなりたくないな」と感じる。

不機嫌な人は「自滅の法則」に支配されている

●不機嫌は、自分の感情に正直でないことから始まる。自分の感情を素直に表さない人間を理解するのは無理。
●機嫌のいい人は、その場の感情表現が豊かで、後腐れがなくて、気性のさっぱりした人たち。
●不機嫌な感情は、怒りの感情を処理できないときに強く生まれる。
●納得・我慢のできないことは議論する。我慢してしまえば了解事項。歯切れよく、曖昧に終わらせない。
●自分自身の「感情の整理」に大切なのは「切り替え能力」。

「嫉妬」はもう卒業しましょう

●努力の積み重ねは悪感情を取り除く。「向上心のある人には嫉妬がない」というのは充実感のおかげ。
●他人を嫉妬したり恨んだりする人間は、たいてい自分では何もしていないことが多く、自分自身の世界を見つめる気持ちがない。テーマや目標を持つことが大切。
●自分を偉く見せるより自然体でふるまうほうが気楽。偉そうにふるまえば、周りに敵を増やすことになる。
●どんなに人付き合いが苦手でも、自分の理解者や尊敬してくれる人間がいることで自己愛が満たされる。
●喜怒哀楽のない内にこもった毎日を過ごす人は、感情がどんどん老化します。

「心」の掃除は簡単にできます

●ねじ曲がった心は自分でも容易には元に戻せない。「こうなったら要注意」という状態を知っておけば、大きなゆがみや偏った反応パターンに陥らずにすむ。
●感情コントロールの上手な人は「忘れ上手」な人でもある。忘れ上手な人はふだんの生活の中に気持ちのよい時間をたくさん持っている。
●不安や悩みと向き合ったときには、まずその原因となっているものごとについて徹底的に考えることが大事。
●「感情の整理」の方法は「他人や周囲に惑わされない」ということ。他人の悪口や噂話の輪には加わらない。

周りに好かれる人の魅力は「機嫌のよさ」にある

●自分を信じる人は決して焦らない人。感情的に大らかで、上機嫌。
●若々しい感情生活を取り戻すためには、斜に構えず素直な成長願望を持つことが大切。

すべての人間関係に「好き」を持ち込もう

●EQ(心の知能指数)は中高年になると逆に低下する。
●感情のコントロールに関わる前頭葉の機能低下は40代後半から始まる。
●人間関係の基本は「思いやり(共感能力)」。他人を思いやる気持ちがあれば良好な人間関係を築ける。
●周囲の人間関係すべてに「好き」を持ち込める人は、悪感情とは無縁に暮らせるはず。
●誰もが精一杯に生きている事実を忘れないことも感情のコントロールに大切。

感想

和田秀樹

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