ハイキャリアを目指さない人でも自分のやりたいことをやるためにキャリアを設計

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未来をつくるキャリアの授業 最短距離で希望の人生を手に入れる! (日経ビジネス人文庫)

この本を読んだきっかけ

心身の体調を崩していた時期もあり、今後のキャリアをどうするか悩んでいた。キャリア設計をキーワードにAmazonで本を探し、この本に行き着いた

この本で得たこと

キャリア設計の3つのステップ

①目指すゴールとしてのキャリアビジョンを設定する(登る山を決める)
②現状からキャリアビジョンに至るルートを考える(登山ルートを考える)
③ルートを歩むために転職活動を成功する(準備をして出発する)

転職活動リテラシーを身に着けないと損する

「自分には実力があるから、当然、転職志望先の会社に採用してもらえるだろう」と気軽に思い、職務経歴書や筆記試験、面接の対策を疎かにする人がいる。そういう人はそのような対策に対して「そんな小手先の努力をしないと入れないような企業には落ちてもいい」と思うかもしれないが、人気企業のほとんどが対策していないと選考NGになる。自分の魅力・実力をわかりやすく誤解のないように伝える努力をし、相手に考えさせる負荷を押し付けない人が人気企業から求められる。

自分な好きなことが分からない人へ

「自分が何が好きなのか、あまりよくわからない・・・」という人は、日々の楽しかったことや嫌だったことなど感情を動かされたことを記録や日記につけると良い。少し時間はかかるが、1~2年後には膨大な量の自分の想いが蓄積され、自分が何が好きで、何が嫌いか見えてくるはず。

教育制度の見直しへの提言

学校で勉強した三角関数や歴史の年号、古文や漢文など「教養」レベルで学ぶには良いが、受験用に難関大学突破レベルまでやり込むことは本当に必要なのか。それよりも社会で本当に必要にされるような「問題解決能力」「リーダーシップや人間関係を構築する力」「プレゼン能力」などに関する教育が必要なのではないか。

この本で一番印象に残った内容

"おわりに"に記載されている内容で、

「努力を増やす」のではなく「努力を集中させる」

がんばり続けて心身ともに病んでしまう人も出ている。努力が報われる人生にするにはキャリアを設計し、ゴールを設定する。ゴールに必要ない重要度の低い勉強や資格試験、職務経験はやらずに捨てる。その代わり、ゴールに到達するのに必要な勉強や資格試験、職務には人一倍「努力」を集中させる。
※「教養」は大事だと筆者は書いており、新聞やニュースを見るなというようなことではないと思う。「自分にとって絶対に必要というもの」と「もしかしたら自分に必要になるかもしれないもの」を同列の優先順位にして取り組まないようにということだと思う。

感想

自分が望むぼんやりとした将来の仕事のあり方は描けているが、どの仕事についてどういう経験を積めばよいというようなきっちりとした人生設計なんて考えられないよ!という状態で読んだ。本でも書かれていたが、ぼんやりの状態でも大きな方向性だけ決めて歩き始めるのが大切とあった。歩くことで気づくこともあると思うので、歩きながら細かい軌道修正をしていけば良いのかな。

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