悪霊 ドストエフスキー

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悪霊 (上巻) (新潮文庫)

1861年の農奴解放令にやり、過去の価値観が崩壊し、動乱と混乱を深めていったロシアを背景に話が展開されていく。

この頃は、社会主義、無神論者、ニヒリズム、共産主義、アナーキストなど様々な思想が生まれ、旧体制を否定する動きが盛んであった。

本書では、実際の事件をもとに無神論的革命思想に取り憑かれ、破滅へと陥っていった人々をリアルに描いている。

それは、実際に革命的思想を持って政治活動をしていたドストエフスキー自身の経験もあって生み出されたものであろう。

悪霊 (上巻) (新潮文庫)

悪霊 (上巻) (新潮文庫)

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