「簿記」は誰もが知っておくべき一般教養知識といっても過言ではない

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簿記のコツ① 資産・負債・純資産と費用・収益 5つのグループを覚えよう

5つのキーワードを覚える

 簿記を学ぶ際にまず覚えなくてはならないのは、資産・負債・純資産(資本)・費用・収益という5つのグループです。この5つのグループは、簿記の基本中の基本です。というのも、貸借対照表と損益計算書は、この5つのグループから成り立っているからです。
 貸借対照表は資産・負債・純資産から、損益計算書は費用・収益から成り立っています。

5つのグループにはいろいろな勘定がある

 資産・負債・純資産・費用・利益には。それぞれ細かく分けられた項目があります。この項目には、それぞれだれにでもわかる共通の名称がついています。共通の名称のことを勘定科目(かんじょうかもく)といいます。
 ただし、どの勘定科目が必要かは、業種などによってかなり異なりますので、厳密なルールのもとに命名されているわけではありません。誰にでもわかる一般的な名称であればよいのです。大切なのは、それぞれの勘定科目が5つのグループのどこに属するかを知るのが大切です。

簿記のコツ② 仕訳のルールさえ覚えれば簿記は簡単に理解できる

仕訳とは、右と左に分けること

 簿記を学ぶ上で、もっとも大切なもののひとつが仕訳です。簿記は、1つの取引を2つの面から見ます。仕訳とは、この2つの面を左右に区分けすることです。
 左右に分かれて、左側が借方、右側が貸方となっています。この借・貸という名称には特別な意味はありません。とりあえず、左側が借方で、右側が貸方、ということだけ覚えていてください。

簿記が苦手な人は、仕訳のルールがわかっていない

 仕訳には8つのルールがあります。そして勘定科目と仕訳のルールさえ覚えてしまえば、簿記はマスターしたも同然なのです。
 というのも仕訳は、勘定科目と仕訳のルールを使って、取引を右と左に振り分けていくことだからです。
 「簿記がわからない」とか「簿記は難しい」という人は少なくありませんが、よくよく聞いてみると、そういう人は仕訳のルールを覚えていないのです。逆にいえば、仕訳のルールがわかれば簿記わかるようになるということです。
 簿記マスターの第一のポイントは、仕訳のルールを暗記することにある―このことを覚えておいてください。

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