豊かさとは何か

2907viewsキャベツ生活キャベツ生活

このエントリーをはてなブックマークに追加
寂しい生活

テレビ、冷蔵庫、エアコン、、、ありとあらゆるモノを手放して、ついに辿り着いた、筆者の究極な“寂しい生活”。
どんどん自らの所有物などを減らしていき、果てには電気代わずか150円とまで切り詰めてしまう筆者。そのハラハラドキドキ過程の先に待っていたものは、贅沢な暮らしに埋もれ、人の本質から遠ざかっていた、豊かさだった。

乾いた雑巾を絞る

もう無いと思ったことでも、もう一度考えて知恵を出すこと

電気が“無い”生活に挑む

・テレビを無くすことから
・エレベーターではなく、階段を探して使う

◎「あれば便利」はいつの間にか「あって当たり前」

・暑い日にはカフェに行く
・寒い日には周りの空気ではなく、着込むなどして自分を温める
・ごはんは炊飯器の代わりにおひつで保存

便利は人を退化させている

我々が目指し続ける“豊かさ”とは

何もかも自分の家の中で完結されること
すなわち『所有すること』だからではないか

しかしそれは本当の豊かさだったんだろうか
・・・

「所有することがリッチなのだ」から離れる

“差”がなければ豊かさを感じなくなってきているからこそ、思い込みから距離を置く
⬇️
⬇️
〈シェアするという考え方〉

◎際限のない競争から抜け出すことができる
◎便利よりも「不便」であることは人を進化させる
◎奪い合えば足りない、分け合えば余る

感想

自分自身の生活を振り返って、これほど身の回りの便利さを考えされられたことはなかったかもしれない。モノにあふれた情報社会の中で暮らしているうちに埋もれてしまった、本当に大切なことを気づかせてくれた本。生きている意味にも独特の視点から言及している筆者の想いを、この本を通じて少しでも多くの人と共有したい。

寂しい生活

寂しい生活

  • 稲垣 えみ子

関連まとめ

本のまとめカテゴリー


コメントを書く