プロに学ぶ「人の見抜き方」

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警視庁捜査一課長の「人を見抜く」極意 (光文社新書)

●要点
①目は絶対にウソをつかない。(P52)
②殺人事件の犯人は、人の死を深く考えない(P53)
③常習犯罪者はウソをついても平気でいられる(P55)
④ホシは刑事の何十倍者ウソの訓練を積んでいる(P59)
⑤罪になると分かっていながら、兵器でウソをつく人間がいる(P64)
⑥一見、地味な人ほど要注意(P76)
⑦説明できない否定や無言は、自らウソをついているのを認めるようなもの(P82)
⑧質問の反応を見るときは、相手の顔の動きに注意する。(P101)
⑨トイレがきれいだったら、住人の発言を信用していい(P104)
⑩「相手の目の真剣さ」に注意(P106)
⑪目撃者の病歴や生活態度をきちんと把握する(P115)
⑫集団の中では、犯罪者の放つ「気」に注意(P119)
⑬事件現場の近くで、集団と逆方向に向かう者に注意(P121)
⑭人はホクロ一つで印象が変わる(P132)
⑮身分に関する書類は、複数の目でチェックする(P135)
⑯性犯罪者は若い女性が住む部屋を常にチェックしている(P139)
⑰不鮮明な写真や映像よりも、似顔絵の方が特徴を捉えやすい(P144)
⑱人は金のためなら鬼にも畜生にもなる(P151)
⑲余計な細工をすると必ずボロが出る(P162)
⑳悪事を働いた人間には必ず事後変化がある(P171)
㉑現場の観察は、必ず原稿時間と同じ時間帯に行うこと(P185)
㉒女性の首吊り遺体で、ひもが髪の上にある場合は、事件性の疑いがある(P190)
㉓御遺体の手のひらが上を向いている場合は、事件製の疑いがある(P191)
㉔女性のご遺体で、下着にほころびや破れがある場合は、事件性の疑いがある(P192)
㉕遺体の発見場所とは別の場所に尿失禁のある場合は事件製の疑いある(P194)
㉖部屋の温度いかんで、死体に湧くウジの成長に違いが生じる(P200)
㉗鼻や口に煤が入り込んでる死体は、焼き殺された可能性がある(P204)
㉘人にも帰巣本能がある(P208)

●その他メモ
P57ウソの反応
P98聞き込みの目的
P106聞き込みの方法(デンセンマン)
P108連続放火の3パターン
P138性犯罪者の物色内容
P174遺体の種類は①犯罪死体②非犯罪死体③変死体
P185遺体に「生活反応」があれば、他殺の可能性が高い
①出血②皮下出血③創口の哆開(しかい)④発赤・膨張⑤痂皮(かひ)形成⑥火傷第1度⑦細小泡沫
P194死体の時間経過

感想

理解しやすい文章に、読みやすい構成。
私生活や防犯に活かせるだけでなく、警視庁捜査一課の詳細が知れるので勉強になりました。オススメです。

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