担保も保証もなし!すべては銀行との付き合い方次第!

4640viewsキャベツ生活キャベツ生活

このエントリーをはてなブックマークに追加
99%の社長が知らない銀行とお金の話

銀行の事情って知ってる?

3、4、9、10月はノルマに追われる

決算月となるため追われている
▶️「7、8月」頃が狙い時
貸す気が高まるので、その時期に追わせる

※根保証・・・借金を完済しても保証責任は外れない(ふつうの保証は外れる)
※根抵当・・・生涯担保保証となる

保証や抵当権についてはよく確認すること

どういう人に貸しているの?

『格付け3』・・・1000万借りるのに、“担保”も“個人保証”もいらない

▶️きちんと返してもらえる人にしか貸さない

◎「お金を貸す」〈 『きちんと返してもらうこと』

きちんと返す会社/人とは

現金を持っている

お金に余裕がある=返済財源がある

業績良好の時に借りる

使う予定が無くとも借りられるだけ借りること 

優良な会社=信用できる会社
=確実に返済してくれて、なおかつ金利を払ってくれる会社

担保も、保証もいらない交渉術とは?

銀行からお金を借りたら、その「使い道」を報告するのが当たり前!

それなのに、みんな報告できていない
→だから担保や保証をつける

  • ◎金利を払って時間を買う
・金利を払ってでも融資を受け、会社の現預金を増やし、規模を拡大する→目先の金利よりも借りられる「額」
・金利を支払うことで、納税額の節税にもなる
・借りた資金は、もしもの時(倒産)に立て直す
★資金に余裕があっても繰り上げ返済はNG
→約束した通り返すのがルール
→銀行はビジネスパートナーであるから、恩を仇で返さない
→むしろ折り返しで借りること(半分返済したらもう一度借りる)

  • ◎無保証・無担保で借りるために必要なこと

①経営計画書
決算書(過去)よりも、経営計画書(未来)
一冊にまとめる
「長期構想書」(5年先まで)、「経営目標」(今期の売上、利益、経費など)、「支払金利表」(どのくらい払っているのか)をまとめる

②経営発表会
1年に1回

③銀行訪問
3ヶ月に1回

・社長+幹部で
・午前中(開店前に待つ)、20分以内
・月初、月末、5、10のつく日以外

  • ◎支店長の訪問
・①定性情報(数式以外のこと。様子、雰囲気)、定量情報(数字)
②現状、③今後を伝える
・「見込みなし」とされた事業は融資でやらない→チェックしてもらう

銀行の選び方

取引銀行

都市銀行:1
地方  :1
信用金庫:1
政府系金融機関:1

決算額の大きい支店を選ぶ

・半年間は銀行に余計なことは言わない
→聞かれても「わからない」と答える

・毎日、銀行に残高を報告する

他、定期預金についてや、経理担当の重要な役割など、小山社長直伝の銀行交渉術が満載。

感想

社長という立場から行う、銀行との取引を覗くことで、経営方針、信頼関係の重要性などが見えてきた。徹底した小山社長の資金運用についての方法は、個人で会社経営している人にも参考になるだろう。業績低迷が続く銀行だが、利用できることは上手く利用して、win-winの関係を築けていく地域が増えることを願う。

関連まとめ

本のまとめカテゴリー


コメントを書く