脳は休まっていない?脳科学による新休息法

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世界のエリートがやっている 最高の休息法――「脳科学×瞑想」で集中力が高まる

◎科学的休息法とは「脳」と「心」を休ませる方法

『マインドフルネス』
“いまここ”の経験に対し、能動的に注意すること
→脳の構造そのものを変えてしまう力がある
=疲れづらい脳になる

疲れの原因

DMN…意識的な活動をしていないときに働く脳のベースライン
・ぼっーとしているときでも疲れている
・脳のエネルギー消費の60~80%を占めていて、DMNが下がることで、疲れを感じる

1、呼吸法

〈同じ時間、同じ場所で〉

□背中はシャッキリ、お腹はゆったり
・何もしようとしないこと
・雑念を消すこと

□自分の身体の感覚に意識を向ける
・細い部分にも意識をもつ
・重力も感じる

□呼吸に注意する
・深呼吸とは別
・まずは食事から、初めて食べるかのように意識
「目の前の食事にすら集中できるか」

2、ラベリング

□呼吸に合わせて1から10まで数える
・心が100回離れれば100回戻す
・やさしく、ゆっくり、くりかえす

□手や脚の動き、地面と接触する感覚に注意する
・ゆっくり「左」、「右」とラベルを貼る

3、良い睡眠のための9つの心得

□就寝、起床の時間一定

□朝起きたら日光をあびる

□適度な運動

4、ブリージング・スペース

〈ストレスを受けたときの自分の変化に気づくこと〉

□心や身体はどんな反応か?
・原因をひとつの文にしてみる
「○○が上手くいかない」

□意識を呼吸から、身体全体に広げる
・身体が呼吸しているかのように

5、能が回復する習慣

□ON/OFFのスイッチをつくる
・仕事/休息モードと、わける

□自然に触れる

□没頭できることをする
・趣味など、好きなことをする

□日常をどこかに片付ける
・ストレスをノートに書き出す
・スマホをしまう

6、RAIN

〈怒り、ダイエット、禁煙に効果的〉

□Recognize (認識する)
・怒ってるなぁと認識する

□Accept (受け入れる)
・仕方ない、人間だもの

□Investigate(検証する)
・どうして怒ったのかな

□Non-indentifcatin (距離をとる)
・怒りがおさまるといいね

7、エクアニミティ

〈平静〉

□呼吸に注意を向ける
→繰り返し

□気になること・不安なことを思い描く、書き出す

最後まで走り抜くには、あえて遠くを見ないで、“いまここ”の1歩1歩にフォーカスすること

感想

マルチタスクな世の中だからこそ、休息、そして運動しなければいけないと思えた本。マインドフルネスの手法が詳しく載っている。疲れやストレスを感じたときの対処のひとつとして実践していただきたい。意識を普段よりも少しだけ研ぎ澄ませるだけでも変化があるだろう。目を向けていなかったものに目を向け、視野を広げ、ゆとりを持つことによって、心も身体も休息できる。自分と向き合う機会としてもこの休息法はおすすめ。

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