続けるコツと続ける技術のステップ

2983viewsあすかあすか

このエントリーをはてなブックマークに追加
「続ける」技術

続けるコツ

1行動の補助を決定
2行動を動機付ける条件を整える
3行動のハードルの高さを調整

続ける技術のステップ

1継続すべきかどうかを決定:ターゲット行動を本当に続けたいのかどうかを自問する。物事を続けるために非常に重要な最初のステップ。目的が明確かどうか。続けられないのは、続けたいという目的が明確ではないから。

2どの行動をターゲットにしたいか:続けたいターゲット行動とすべきものは何か?増やしたい行動か、減らしたい行動か。ターゲット行動のやり方を理解しているかも確認。継続する方法がわかっても、行動そのものの正しいやり方を知らなければ前に進めないから。

3ゴールを設定し、まわりに公開しよう:行動を続けようとする目的は自己実現と成長。行動を続けようとする時は、明確な目的・目標が継続の強い原動力として働く。明確な目的・目標を持っている人は日々着実に努力を積み重ねていきますが、それがない人はどうしても挫折しやすい。自分の成長を数値化できているかどうかの違い。明確な数値化された目的・目標があると、計測することによって、そこにどれだけ近づいたかを自分で確認できます。着実に進歩していれば満足感が得られ、さらに努力を続けようという気になれます。自分の成長を確認することが楽しくなって、それによってモチベーションを維持している。数値化された目的・目標を設定する。目標に向かって着実に前進し、たまに現在位置を確認してみるだけで行動が持続する。具体的な目標をラストゴールと呼ぶ。期限・期日を設ける。ゴール(目標)には、期限と目標数値を必ず盛り込む。中間目標も設定する。あまりハイレベルにせず、達成可能な甘い目標にする。少し頑張ったら確実に達成できる、その程度のハードルを用意する。ラストゴールはある程度の期間をかけて到達するものなので、人によっては途中でダレがち。スモールゴールは中だるみを防ぐのに効果的。ゴールを設定したら、公開する。ゴールと現在の状況を公にし、途中でやめられないように自分を追い込む。ポイントは、他人に目にふれるところで公開すること。ブログとか。ゴールと現状を公開するだけで、三日坊主になる可能性は下がる。人はそれだけ人の目が気になるもの。

4メジャーメント:計測・測定する。行動がどれだけ増えたか、減ったかをきちんと計測し、行動を見える形にする。自分の方法の正しさを検証する。日々の結果をグラフに表し、ターゲット行動の増減を計測する。目標を達成できたかどうかを知るためには、主観を排除し、客観的なモノサシで測定する。誰が見ても同じ評価を出すことがポイントで、正しい測定による数値化が欠かせない。計測の期間を定めることも必要。期間を区切ることは、時間的なゴールを定めること。ゴールがないと人は挫折してしまいがち。いつからいつまで取組むかを明確にし、目標達成への意欲を高めよ。

5チェック:行動が増えているか減っているかをチェックする。各ステップの結果、行動の増減を確認するだけ。ライバル行動の増減もチェック。これらは表裏一体にあるので、判定がより正確になる。

続けるヒント

行動コミットメント(契約書)を作ろう。契約書を作ると、自分の決意が証拠として目に見える形ではっきり残り、簡単にやめられなくなる。相手の監視が直接自分に向けられるため、行動をやめたら、すぐに確実にわかってしまう。行動を継続するための大きなサポートとして働く。ターゲット行動をいつ行うかを決める。はっきり決めておくことが習慣化につながる。自分のルールを守ろうとする。具体的に決めておかないと、口実を作ってずる休みしてしまう。人は自分に言い訳をして楽なほうへ走りたがるもの。「一日くらい休んだって構わない」「残業で遅くなったからやめよう」は継続ストップの始まり。自分に言い訳をするようになったらおしまい。続けるためには、できるだけ逃げ場をなくし、言い訳できない状況を作ってしまうのがコツ。

感想

ここまでシンプルに行動科学で説明されると続けるしかないですよね!科学と言われると精神論ではなく取り組もうと思えるから不思議です。おすすめの一冊。

関連まとめ

本のまとめカテゴリー


コメントを書く