ヤクザが出版社を経営??

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任侠書房 (中公文庫)

日村真琴司は、ちっぽけなな阿岐本組のナンバーツーである代貸をつとめている。母子家庭で、決して裕福とはいえない環境に育った日村が、悪の道への転落は必須で、そんな時期に、阿岐本に拾われ、現在に至る。
組長の阿岐本は、思いつきを実行に移さずにはいられない。いいところでもあるが、場合によってはそれが、凶という場合もある、こと、日村に関しては。裏の社会で生きているゆえ、阿岐本にも、どうやら、文化的な活動というものに憧れている節がある。兄弟の契りを交わした、永神のオジキが、倒産しそうな出版社を買い取るという話を聞きつけたようだ。潰すぐらいなら、オレに任せろと間に入ったようで、明日から、その潰れそうな出版社、「梅ノ木書房」の社長になるという。そして、ひいては、日村が役員の仲間入りとなるわけで、実質、色々と日村が奔走することとなるのである。
組の中でも、日常的なシノギの追い込みで、トラブル続きだというのに、日村は頭が痛い。畑違いの出版社を立て直す事が出来るのだろうか?

感想

男気溢れる日村がカッコいい!

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