冴えない脳を治す!脳に効果的な15の習慣

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脳が冴える15の習慣―記憶・集中・思考力を高める (生活人新書)

習慣①:生活の原点をつくる

■朝、一定の時間に起きて太陽の光を浴びれば、脳は活動モードになる

■朝の時間に足、手、口を動かすのが思考系の脳を活性化させることに効果的
 散歩、部屋の片付け、料理、ガーデニング、挨拶+一言、音読

■音読は脳の入力⇒情報処理⇒出力という要素が連続的に含まれ、脳の準備体操となる

習慣②:集中力を高める

■1日24時間という発想ではなく1日で試験を受けている状態を何回作るかという発想

■脳の基本回転数を上げるには、時間の制約が不可欠。長くても2時間が限度

■脳に準備運動をさせる
 ⇒時間の制約がある中で仕事⇒休憩⇒準備運動⇒仕事・・・

■脳の基本回転数を上げるために人と競い合う
 

習慣③:睡眠の意義

■物忘れをしたり思考が整理できないのは睡眠不足である可能性がある

■最低でも6時間、できれば7時間30分寝る

■夕食⇒片付け⇒勉強⇒入浴⇒明日の準備⇒読書⇒就寝
 布団に入ったら、足の指から順番に足⇒腰⇒背中⇒手の指⇒腕⇒肩⇒首と
 意識して力を抜く。

■夜は情報を蓄える時間。考えをおおざっぱにまとめ早く寝る

習慣④:脳の持続力を高める

■脳を鍛ようと思ったとき、重要なのは、前頭葉の力を高める
  前頭葉=「選択」「判断」「系列化」
  ⇒部屋の片付けは、最適なトレーニング

■感情的に困難な問題があっても、脳に指令を足し続ける体力のある人が成長する

■毎日、小さく律することが、大きな困難にも負けない耐性を育てる

習慣⑤:問題解決能力を高める

■脳の力を最大化するには、取り組む問題を出来るだけ限定し、それに集中できる環境をつくるくこと

■日々の何気ない物事をルール化しているか?
 例:机や本棚の整理について、書類整理について
   衣類の処分について、初対面の人との対応について
 

■複雑な組み立てが要求される仕事が発生したときまずは書くことから始める
 

■人間の脳は同時に脳の中で保持したり、系列できる要素は多い人で7つまで

習慣⑥:思考の整理

■物の整理は思考の整理に通じている。忙しいときほど片付けを優先させる

習慣⑦:注意力を高める

■脳の健全な動きを保つには、目を動かして積極的に情報をとることが必要
 ⇒目を動かす時間を意識的に多く持つ

習慣⑧:記憶力を高める

■情報を意識的に脳にいれるためには、基本的にその情報を出力する
 いつか人に伝えるという前提が必要

■話がうまい人や、引き出しの多い人は、話術に長けているたけでなく、
 情報をあとで誰かに伝えようという意識を強くもった人
 ⇒報告書やブログが有効

習慣⑨:話す力を高める

■話がうまい人は、脳の中に風景を連続的に思い浮かべ、
 話を膨らませていくことができる

■メモや写真などを手がかりにして長い話を組み立てよう

習慣⑩:表現を豊かにする

■表現力豊かに話すことは、物事を色々な側面から見て説明できるもの

■伝わらないと思う際は、まずは自分の伝える能力を疑う。
 

■たとえ話は脳が総合的に鍛えられる

■表現を豊かにするには、訓練することが有効
 例:質問を想定する、話のナビゲーションを自分でつくる、風景を思い浮かべる

習慣⑪:脳を健康に保つ食事

■生活習慣病にならないためには、太らないことが大切

■エネルギーの需要と供給のバランスを考え、適度な運動と腹八分目を心がける

習慣⑫:脳の健康診断

■定期的に画像検査を受け、脳の状態をチェックしよう

習慣⑬:脳の自己管理

■失敗ノートをつける。

■身の回りの物の整理が機能的にできない人は思考の整理もできていない場合が多い

■失敗は同じ時間にすることが多い

習慣⑭:創造力を高める

■何の役に立つのかより、誰の役に立つのかを重視して考える

■アイデアは情報の組み合わせと考える(無から有は生み出せない)

■創造力を高めるには活動をマルチにし人生を楽しもうとすることが大切

習慣⑮:意欲を高める

■意欲を高めるには、自分の行動と結果を誰かが評価してくれることが大切

■人を好意的に評価することは自分が評価されやすい環境をつくることにつながる

■生活のどこかにダメな自分を見せる場面があると、意欲を高めやすくなる

感想

この本で提案されている内容はハードルが高い習慣でなく、すぐに実行可能な習慣ばかり。その習慣も理論が述べられた後の提案なので、納得感も高い。ぐいぐい読み込めた一冊。

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