実行力をつける方法、実行できない理由

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すごい「実行力」 (知的生きかた文庫)

はじめに

石田さんの講演を聞きに行き、講演のエッセンスが詰まった内容とのことでその場で購入。講演同様、ポイントがまとまっていて、1時間程度でさっと読める内容。

実行力とは

 ■実行力がある人は何に対しても行動意欲を失わずに
  言われなくても自発的に行動する。目標を自分で設定し、
  それを達成する手段を自分で考える

 ■行動科学マネジメントの特徴は、結果だけでなく行動(プロセス)
  にも焦点を当てている

 ■できる社員は「want to (~したい)行動」をとっている

 ■できない社員は「have to (~しなければならない)行動」をとっている

実行力をつけるには

 ■行動力をつける3つのポイント
 ①行動の動機づけ条件をつくる
  「動機付け条件⇒行動」は大原則
  「ニード(必要性)とメリット(利点)があれば、人はその行動を繰り返す」
  グラフ化したりすると、行動データを眺めることが一種のご褒美となる

 ②行動を測定する

 ③行動を妨げるものを排除する
  「実行力」の肝は自分の行動を増やすか、減らすか 

 ■増やしたい行動を「不足行動」
  増やしたい行動があるもののそれを邪魔している行動を「ライバル行動」
  減らしたい行動は「過剰行動」
 

 ■不足行動を増やす3つの方法
  ①行動の誘発条件をつくる
  ターゲット行動をする⇒ 早起きなら(朝日の差し込むところで寝る等)
 

  ②行動の動機づけ状況をつくる
  ターゲット行動にニードとメリットを付け加える

  ③行動のハードルを低くする

挫折をせず、やり抜く方法

 ■目標は小さく、たくさん設定する

 ■目標の立て方として、潜在実行力を計算してみる。
  潜在実行力= 平均実績 / 最高実績
 ex:過去最高の実績2000万円
   --------------------- =2=2倍の成績が可能
平均実績   1000万円

 ■レスポンデント行動 = 反射 =顔が赤くなる、汗をかく

 ■リラックス方法
 ①全身に力を入れて、硬直させる 10秒間
 ②ゆっくり力を抜き、全身の筋肉を弛緩させる
 (首、かた、ひじと上から)30秒 
  ⇒これを5セット繰り返す

実行できない理由

 ■実行できない2つの理由
 ①やり方がわからない
 ②やり方は知っているが、続け方がわからない。

 ■実行力を身につけるには、行動するための環境(条件)を整え、
  環境を作り、行動が持続する条件を意図的に整え、
  行動反応率を上げる仕掛けをつくる。

 ■やるべき行動を極めて具体的に言語化する
  ex:「クライアントがこの態度と言葉を口にしたら、買う気になった証拠。
  そのときは、このトークで切り込んで、このシートを渡し、渡し方は
  こうやり、そして、クライアントがそれを手にして、30秒後に
  クロージングにかかる。」

 ■朝の時間の決まったタスクを書き出す。
 (机を整理して、読書を○分して、・・・)

 ■自分を根本から変えるには、まず、行動を変える必要がある。
  行動を変えるには、行動するための環境を整えること。
  すなわち、自分を意図的に動機づけし、
  自発的意欲を高める環境を作ること。

感想

体感値として感じていたことが言語化されていて整理できた。
何度も読む本というより、上記内容を確実に実践してみる本。

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