大量のインプットとアウトプット、そのためのフィルタリングについて。

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多動力 (NewsPicks Book) [kindle版]

■寿司屋の下積み時代は不要
「鮨 千陽」が『ミシュランガイド京都・大阪2016』で「ビブグルマン」部門に選ばれた。開店からたった 11 カ月目の出来事であった。  つまり、一流店になるための情報や技術などは専門学校でちゃちゃっと身につけてしまうことができるのだ。

■無駄の排除を徹底する
自分の1日のタイムスケジュールを一度書き出してみるといい。 24 時間のうち、自分がワクワクしないことにどれほどの時間を費やしているだろう?  家事や通勤時間、経費精算など嫌々やっていることは、一つひとつ減らし、1日 24 時間をワクワクで埋め尽くそう。

■今どきの消費感覚にあわせる
今の「時間感覚」をもつ若年層は、スマホで動画やネット放送を観るのが当たり前の世代だ。ユーチューブで3分の動画を次から次にナナメ視聴する。  そんな集中力が続かない若年層に、2時間超えのアニメーションを劇場でただ黙って見せるのは不可能だと、新海誠監督ならびに川村元気プロデューサーは考えたのかもしれない。

■原液をつくる
起業家でもクリエーターでも、なんでこの人はこんなに多くの仕事をできるのかと思う人は、みな原液作りをしているのだ。  秋元康さんが、とても一人でやっているとは思えない量のプロジェクトを立ち上げられるのは、彼の作るものがすべて原液だからである。  味の薄いカルピスウォーターしか作れない人生なんてつまらない。  どうせなら手元にカルピスの原液の一升瓶を抱え、周囲に大量のカルピスを分け与える。

■質問力
質問力を上げるには、「明確に簡潔に聞きたいことだけ聞く」を心がけるといいだろう。

■無駄な会議のなくし方
無駄な会議をやめるには以下の三原則を守ることが必要だ。
① 解決したい問題を明確にする(能書きは捨てて、結論を先に言う)
② 必要な情報を集める
③ 感情論を排しロジカルに判断する

感想

多動力とはつまり大量のインプットとアウトプットであり、それをこなすために無駄を排除していくことの繰り返し作業だと感じました。
人間の能力には大差ないと言われますが、限られた時間の中で、どれだけ多くの情報を精査出来るかどうか、するかどうかが重要だと学べる一冊です。

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