「原因」と「結果」の法則(ジェームズ・アレン 著)

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「原因」と「結果」の法則

1.思いと人格

・人は、自分の考えている通りの人生を生きている、自身の人格は日々巡らしているあらゆる思いと完璧に総和している
・人は、日々巡らしている思いによって素晴らしい人格を創ることもできれば、破壊的な人格を創ることもできる
・人は、心が清い思いに満ちていれば喜びがつきまとい、心が邪悪な思いに満ちていれば痛みがつきまとう
・人の気高い人格は偶然の産物ではなく、気高く正しい思いを繰り返し何度も巡り続けた自然な結果である
・人は、素晴らしい人格を創りあげるための装置を最初から身に付けている
・人は、思いの主人であり、人格の制作者であり、環境と運命の設計者である
・人は、「原因と結果の法則」を理解した時、賢い主人となり、豊かな実りへとなる思いを次々と巡らすようになる
・人は、ダイヤモンドのように心の鉱山を十分に深く掘り下げた時、初めて己の真実を発見できる

2.思いと環境

・もし、自分の庭に美しい花の種を蒔かなければ、自分の庭はやがて雑草の種が無数に落ち、雑草だけが生い茂ることになる
・美しい人生を生きるなら、自分の心の庭を掘り起こし、不純な思いを一掃し、清らかな正しい思いを植え付け、それを育み続ける必要がある
・人格の向上に努めている人は「環境は思いから作られるもの」ということを熟知しているので、自分の心をしっかり管理している
・人生に偶然という要素は全く存在しない。人は進歩する生き物であり、どんな時も自分が学び、成長を遂げるため最適な場所にいる
・今の最適な場所で必要な学習を積んだら、その環境はまもなく、次の新しい環境にとって代わられることになる
・人は、日々心で思い描いているものを引き寄せる。「本当に愛しているもの」、あるいは「本当に恐れているもの」を引き寄せるのである
・心の中に蒔かれた思いという種のすべてが、それと同種のものを生み出す。それは行いとして花開き、やがて環境という実を結ぶことになる
・良い思いは良い実を結び、悪い思いは悪い実を結ぶ。そして、環境は日々心が思い描いているものをただ受け取るための媒体である
・自分の願いや祈りは、自分の思いや行いが調和した時にのみ、はじめて叶えられる
・人は、無意識のうちに原因改善の努力を妨害し続けているが、まずは原因から改善をする必要がある
・人は、環境を改善させることには意欲的だが自己改善には消極的である。人がいつまでも環境を改善できない理由はここにある
・自己改善とは自己犠牲に他ならない。自己犠牲とは心の中のあらゆる悪を取り除き、良いものだけで満たす作業のことである
・己を意欲的に改善しようとする人は、明確に設定した目標の達成に決して失敗することがない
・自分の環境を直接コントロールすることはできないが、自分の思いは完璧にコントロールできるので、環境は間接的にコントロールできる

感想

本書はあとがきを含め95ページまでしかない。
そのうちの半分くらいまでをまとめた内容である。
本書は自己啓発の重要な部分だけが凝縮された良書である。
本書はなんらかの戒めを与えてくれるだろう。
心に染みわたるその感情は、何物にも替えがたい"価値"がある。

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