「いいことしか起こらない人」には理由がある

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「戦う自分」をつくる13の成功戦略

「他人から受ける影響」をあなどるな!

人生の9割は“付き合う相手”で決まる

 「他人から受けた影響」を過少評価する人は多い。
 私の両親は、友人の影響がいかに重要かをよくわきまえていた。だから、私の両親は、私が子どもの頃、私たち兄弟が誰と一緒にいることが多いか、誰を友達に選ぶかということに、細心の注意を払っていた。
 

 私の家は、近所の子どもたちのたまり場のようになっていた。地下室には玉突き台、卓球台、化学実験セットがあったし、裏庭にはシャッフルボールのコート、バスケットボールのコート、そして子ども用の野球のダイヤモンドまであった。

 これが子どもの友達を知るための両親の作戦だった。当時、専業主婦だった母は、日中は家にいえるのが普通で、いつも私たちを見守ってくれた。
 いつも、子どもを遠くから見守り、お昼ご飯や飲み物を出し、ケガには絆創膏を貼ってくれた。その間に、一人ひとりの行動とお互いの反応を観察するのが母の役目だった。時には私たちに、特定の子どもについて質問することもあった。

 子どもにしてみれば、「相手を選んで付き合うことが大切だ」とは全く意識していなかったが、両親はそうではなかった。子どもが悪い影響を受けないように、常に気を配っていた。
 しかし、大人になってからは、毎日の観察を通して、人生の悲劇はつき合う相手を間違えた時に起こり、人生の喜びは自分にふさわしい人とのつき合いから生まれることが多いと確信するに至ったのだ。

「誰も見ていない時」、あなたは何をやっているか?

「正しいこと」を愚直に行う

1.何か隠していないか。
2.誰かを傷つけていないか。
3.他人から見たらどう見えるか。
4.相手と直接話し合ったか。
5.自分の子どもだったらどうしろと言うか。
 正しいことをしていれば、すぐに才能が花開くというわけではないが、長い目で見れば、それが自分のためであり、危険から身を守ることにつながるだろう。

「小さなこと」から大きな変化を起こす

勇気が試されるのは・・・人からひどい仕打ちを受けても正道を歩む時

邪道:相手の自分に対する接し方よりも悪い態度で相手に接する
中道:相手の自分に対する接し方と同じ態度で相手に接する
正道:相手の自分に対する接し方よりもよい態度で相手に接する

 邪道は人間関係を損ない、人を遠ざける。中道は人を遠ざけはしないが、引き寄せもしない。正道は前向きな人間関係をつくり出し、たとえ争いの真っ最中でも人を引き寄せる。
 才能を開花させるには、自分以外の人間の存在が重要になる。対人関係で正道を歩む人を見ると、誰もが一緒に働いてみたいと思うことを覚えておいてほしい。

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