一直線ではない恋愛のかたち。複雑に絡み合った気持ちは、相手に届くのだろうか。

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オンブラマイフ。

内容紹介

薄まりながらも消えることはない人の感情。
そしてそれはいつしか形を変えていき・・・。
なつかしいメロディは、痛みとやさしさを運ぶ。

かつて深い愛情で結ばれていた夏葉と聡史。
それぞれが別の道を歩みだして20年以上経ったあと、
ふとしたきっかけから書簡とメールでのやりとりを始めます。
もう若くはない二人は、かつての強い恋心を愛情に変えて、
自制心をもってそれぞれの思いを吐露します。
一つひとつ思い出をたどり、気持ちを確かめてゆく夏葉と聡史でしたが、
ある日を境に聡史からのメールが途絶えてしまいます。
それでもメールを送り続ける夏葉にようやく届いた返信は夏葉を激しく動揺させますが、
その後、二人の心をより強く結びます。

相手へ負担をかけず、ひたすら相手のしあわせを願う深い愛情を描いた、大人の恋愛小説。

 ※「オンブラマイフ」……ヘンデル作曲のオペラ「クセルクセス」中で歌われるアリア。1986年夏、ニッカウヰスキーのCMに使用。

オンブラマイフ。

オンブラマイフ。

  • 真野 ゆき子

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