メンターは、昔の「先輩」とどこが違うのか

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メンタリング入門 (日経文庫)

Ⅰ メンタリングとは

メンターとは

 メンターとは、「職業という世界において、仕事上の秘訣を教え、コーチし、役割(ロール)モデルとなり、重要な人物への紹介役を果たすなどによって、メンタリングの受けて(メンティ)のキャリア発達を援助する存在」と定義しています。

メンタリング行動とは

 メンタリング行動とは、その職場での職業経験のある社員のとれる行動の一つであり、経験の浅い社員に対して、「必要な情報を提供すること」あるいは「情報のフィードバックをすること」といえます。フィードバックする情報の内容は、仕事のやり方から人間関係の築き方、職業人生そしてキャリア形成に関することまで多様です。
 また、メンタリング行動は、メンターである先輩と受け手(メンティ)である若手との間の直接の人間関係で繰り広げられる行動です。

「あなたのメンター度チェック」

各項目について、自分に当てはまる項目の数字を記入してください。
3 かなりそう思う
2 まあそう思う
1 そうでもない

[項目]
1.人の成長を見るのは嬉しい
2.人が成長するためには、周囲のサポートが大切だと思う
3.現在の会社に誇りを持っている
4.様々な年齢の人と働くのは面白い
5.挫折経験がある(進学の時期、就職の時期、社会人になってからなど)
6.人からの相談には、親身に乗るほうだ
7.最近の若い人の考え方は理解できる
8.自分の仕事に直接関係ないビジネス書もよく読むほうだ
9.私は上司運がよいと思う
10.私は好奇心が旺盛だ

各項目の得点を合計してください。   合計(  )点

・30点満点:師範クラス メンターのメンターにもなれます。
・29~22点:上級クラス メンターとしての素質と経験を十分持っています。
・21~17点:中級クラス 経験を積んで、メンター能力を身につけましょう。
・16~10点:見習いクラス まだまだ駆け出しです。修行が必要です。

Ⅱ メンターになるメリット

メンター経験はメンター自身を成長させる

 メンターとのかかわりによって、メンティが社会的、精神的に成長する。一方、メンタリングを通じて、メンター自身も成長することができます。
(1)相手に教えるために、メンター自身がよく学ぶ
(2)相手の視点で考え、教え方を工夫する
(3)コミュニケーション力が高まる

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