≪目次≫
はじめに もっと快適に読書を楽しみたいと思っている人へ
・読書は「誰にでも身につく」
・消極的読者から脱出しよう
・書評家の読書事情
・カンペキな読書を目指す必要なない
・「自分の読書」を見つける旅にでよう
第1章 本との関係をカイゼンしよう
- 読書の「カイゼン」に必要なこと
・自分の読書スタイルを身につける
・「フリー・スクロール」で読む目的をつかむ
・2つの“must”から自由になる
- なぜ「読書が身につかない」のか?
・義務感が“本が苦手”と思い込ませる
・「誰かの成功例」は参考程度でいい
- ひたすら「ワガママ」になろう
・自由であることが読書の本質
第2章 「読みたくなる」読書術
- 読書で「自分だけの価値観」をつくる
- 「読みたくなる」メソッド
- 「読み進める」メソッド
- 「習慣づける」メソッド
第3章 「読書のカベ」をこわすための提案
- いまの読書をいったん受け入れる
- 「速く読める」を目的にしない
- 「興味がない」から幅が広がる
- 最適な読書環境のつくり方
第4章 自分にとっての「よい読書」を手に入れよう
- 「前向き読書」で自分をのばす
- 世論に惑わされすぎない
- 読書はひとつの「ライフスタイル」
なにを「カイゼン」すればいいのか
下記のリストのなかで、自分に当てはまるものにチェックを入れてみてください。
読書に関する自分の本音をつきつめること、そして、いまの読書の問題点を把握することが目的です。
【読書に関する本音リスト】
□どんな本を読みたいのかわからない
□そもそも、本の選び方がわからない
□買った時点で満足し、ページを開かないことがある
□読もうと思っても、ついテレビやネットを見てしまう
□読むスピードが遅い
□同じ行、同じページを何度も読み返してしまう
□書いてあることが、なかなか頭に入らない
□覚えられないので、だんだん嫌気がさしてくる
□すぐ飽きてしまう
□読書習慣が長続きしない
□仕事のために本を読むとき、プレッシャーを感じる
□読書がうまくいかないと、心が折れそうになる
□自分は読書に向いていない人間なのかもしれない
□本が嫌いになりそうだ
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