1年以内に夢がかなう「先まわり」手帳術の書評・感想

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1年以内に夢がかなう「先まわり」手帳術

タイトルの「手帳術」という言葉に注意が行ってしまいますが、本当のテーマはその前にある「先まわり」にあります。「先まわり」とは、自分の生活と人生の目標をはっきりさせ、そこにたどり着くために時代の先を読み、時間と環境を有効活用すること。そしてそのための手掛かりとして、経験と人脈をこまめに棚卸し、過去の蓄積と反省をフル活用すること。手帳はそのためのツールにすぎません。

誰でも平等に手にしてはいるけれど、放っておくとそのまま流れ去ってしまうもの。それは時間だけではありません。思ったことや感じたこと、見聞きしたことや経験したこともそうです。それを確実につなぎとめておくことが自分を知ることにつながり、、自分のアンテナに引っかかってくるものを増やし、つなぎとめられるものを更に増やすという好循環を生み出します。変わろうとする者は変わらぬ幸福を手にし、変わろうとしない者は変わり果てていくのみ。著者はそれを「進化」と呼んでいます。

「変態的手帳マニア」を自称する著者の手帳術それ自体に怖気づく必要はありません。自分は何に「進化」したいのか?それが分かれば、自分に合った方法論は試行錯誤でおのずと導かれていくと思います。著者の手帳術は、その試行錯誤という名の「進化」の結果の一形態です。

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