クラウドとは何かを大掴みする基礎本「図解 クラウド早わかり」のまとめ

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図解 クラウド早わかり

概要

 クラウドとは何かを大掴みする基礎本。
 amazon、googleをはじめとする企業の具体例を出しつつ説明。
 ただ、現在大学生故、個人用についてしか深くは理解できず。

まずクラウドとは?

 クラウドコンピューティング、略してクラウド。
 簡単に言うと自分のPCではなく、はるか遠くの企業やらなんやらのサーバに、インターネットを介することで情報処理を託そうというもの。
 実体の曖昧な雲のような存在であるインターネットからこのような名に。 

 インターネットでは、タブを利用することで複数のページを同時に開き、保存、即閲覧ができる。
この要領で、あらゆるソフトがインターネットのタブ上で利用できる、ブラウザベースがクラウドの特徴。

それによるメリット

 ①WordやExcelといったソフトも、パソコンにインストールする必要がなくなる。
 インターネットを介して使えるため、極端な話、OS・ブラウザさえ入っていればよい。いや、OSすらも不要なのかな?
 

 ②ヴァージョンアップ、更新なんかも不要。インターネットの向こう側で勝手にやってくれている。

 ③軽いPCが実現。最低限のソフトさえあればよい。画像・文書等のデータでさえ、インターネットの向こう側で預かって管理してくれる。

 ④こうなるとPCがそこまで高性能である必要がない。ハードディスクの容量なんてのもあまりいらない。
 

 ネットブックみたいなPCで十二分に事足りるのでは?

しかしデメリットも

 ①セキュリティー…第三者にという人任せ故、信頼できるかどうか…過去には、預けていたデータが紛失、といった事件もある。

 しかし、信頼してしまえば、自分のPCがクラッシュしても問題ないし、バックアップ不要と考え、メリットにも成り得る。

 ②メンテナンス…今まさに使いたい。といったときに「メンテナンス中につき使用不可」なんてことも。どうしても自分だけの都合でとはいかない。

これらを提供してくれるのは…

 クラウドベンダーとなる企業。google,amazonもクラウドベンダーの一種。
 

 提供しているサービスは3つに分類できる

 ・Saas(サース、software as a service)
 ・Paas(パース、platform as a service)
 ・Iaas(イアース、infrastructure as a service)

使用されている技術

 ①仮想化 :サーバー内に複数の仮想的サーバー(論理サーバー)をつくる技術。1つの物理的PC上で複数のOSを同時に動かし、並行して処理を実行するイメージ。多数のユーザーから処理のリクエストを受けるクラウドでは、欠かせない技術。

 ②分散処理:ユーザーから受けた処理要求に対し、それを何千もの処理ファイルに分解し、何千ものサーバー・論理サーバーにばらまくことで、素早く効率的に処理ができる。

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