コンビニを改めて見直してみたくなる

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コンビニ食と脳科学-「おいしい」と感じる秘密 (祥伝社新書170)

食の安心・安全、健康、おいしさをコンビニはどう演出しているか

おいしさも見た目が9割

食べ物を購入する時、人はどう選ぶかと考えた結果、コンビニの商品はにおいを排除し「見た目」が重視されています。どのようなテクニックを使って「見た目」をよくしているのか、また視覚情報だけではなく、おいしさの表現それ自体に感覚を刺激する言葉も含まれるということで、どのような表現が使われてきたのかが歴史を振り返りながら述べられています。

おいしさと脳

ヒトのおいしさの判断は大脳辺縁系の扁桃体での動物としての「快・不快」の判断と、ヒトの顕著に発達した大脳皮質の連合野での文化や習慣、時として他人の意見や広告宣伝などの影響も含めて行われている。その脳の構造とコンビニの商品がどのように関わっているのかおにぎりや弁当を例に述べられています。

変わるおいしさ、変わらぬおいしさ

コンビニのおでんは地域によってつゆの味を変えています。なぜそのようにしているかといえば味、におい、温度に文化的な違いがあるからです。主に文化的な味がどの様に違いがあるのかが述べられています。

おいしさの表現を磨く

日本人はの嗜好性はテクスチャ(食感)を重視する食べ物、うまみを重視する食べ物、香りや風味を重視する食べ物の事例をあげ、さらに日本人の約6割がおいしく感じるということに影響するテクスチャについて述べられています。

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