毎日の積み重ね、働いた先に何があるのかを3人の視点から

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マリコ、うまくいくよ

働いた先に何があるのか

毎日くりかえされる、会議や昼食など
お手洗いに立つその、ちょっとした間でも繰り広げられる営み。

入社2年目、12年目、20年目の
3人のマリコが、お互いを見つめながら
今、こう思われてるんだろうな…
こう言えば、良かったのだろうか…

と悩んだりしながら働く様子を描いた
コミックエッセイ

「ごちそうさま」くらい言えばいいのにな

と思う、入社2年目のマリコ

天気の話で間をもたせる日がくるとは思ってもみなかった

と思う、入社20年目のマリコ

「いつできる?」ってこっちが聞いたら まずはモゴモゴあせるくらいがかわいいっつーの

と思う、入社12年目のマリコ

しかし、一方で

つーか、「明日まで」って言ってたから今日の午後やるつもりだったのに

と思う、入社2年目のマリコ

3人もマリコがいて、わからない!
ということがないように、毎回
「入社◯◯年目、マリコです」と
書いてあるので安心

登ってきた山の向こう側にあった景色は、のっぺりとした平地だった と思って歩きはじめて20年 若い頃にはなかった筋力もつきました

20年働くとは、どういうことでしょう。
今から20年だと、とうてい長い道のりですが
気づけば、とっくに成人して20年はたっているのです。

この本は女性特有の、若さ、経験、人付き合い
そういう、切なくさせるようで
でも、頑張っていかなければ
と、背中を押してくれる本です。

感想


終盤に登場する、桑田さんという方が終始
「なんか困ってることない?大丈夫?」
とマリコたちに声をかけてくれるのが
すごく心を和ませてくれます。
そういう先輩、いたら良いな
いや、きっと、どの先輩もそう思ってくれてるけど
言わないだけかもしれない…

言葉にできる人は、仕事をしていく上では
とてもありがたいなあと思いました。

私はこれからこのマリコたちの道のりを歩いていくのか…どこにいっても、誰かと関わるのだから
たぶん、そうなのでしょう。

できれば、登った山の先に何かがあればなあと
思いました。

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