できないことが多すぎる。の書評・感想

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できないことが多すぎる。

んー。なにか宣伝ぽくなってしまうので、どうまとめればいいか悩みましだが・・・

コミックエッセイとして、凄い面白い!!!!!!本当に!!

の一言。これが作者「ゆーなぎじゅん」の初著書というから驚きを隠せない。

元々、コミックエッセイを読むのは好きで、たかぎなおこさんの本は揃えている。高世えり子さん、木内麗子さんなんかも好きだ。
もちろん、私の眼は、エッセイ大好き人には太刀打ちできない。が、周りにいる学生よりも「多少」はコミックエッセイを読んでいると思う。そのうえで、面白いと思えた。

男が読んでも楽しい

自分は男だが、なぜか筆者の「できない」ことに「共感」する部分が多かった。「一人でBarに挑戦」もそうだし、新しい趣味に没頭してしまう自分であったり、新しい恋人ができるが、その中で葛藤があったり。(また、その葛藤のセリフ回しが面白かったり)。
男でも共感できる部分が多々あり、今の自分にある「できない」ことに対して、少し勇気をだしてチャレンジしてみたい気になる。

33歳オンナだからこそ出せる雰囲気

30代の女性だからこそ(笑)書ける、ちょっとHな話。若い人と話している時の、温度差。著者が書いている話しは、なにか特出したネタがあるわけではない。日常のことから、ちょっと引っかかったものをピックアップしている。だからこそ、読者としても肩に力を入れず読むことができる。その中で、タイトルにもある通り、「できないことが多すぎる」筆者が、段々とできないことを出来ることにしていく。どんどん読み進めることができる話しに、読んでいて爽快感を覚える。

次の作品に期待したいと思える本でした。

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