今こそ健康とは何かを考えよう!!

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ムダな通院を減らすたった1つのこと――あなたの悩みを解決する家庭医のすべて (BYAKUYA BIZ BOOKS)

<家庭医は何をみるのか>
家庭医こそ、医療現場の最前線にいて、これからの医療を支える存在になる。

専門医は、専門の臓器を見て最新の治療ができる。
その反面、専門性が高すぎるために専門とする部位ばかりに視野が限定されてしまう。

それに対し、家庭医は横断的な広い視野を持ち、患者さんの全身をみて、臓器が関連しているのを意識しながら診察する。
だからこそ、専門医が発見しにくい病気を発見することができる。
手に負えない高度な技術と知識が必要と思えば、適切な専門医を紹介する。

家庭医の特性は5つ
①近接性…近くにあるという物理的な意味。さらに、この先生なら何でも相談できるという、心理的な意味。
②包括性…病気の時はもちろん、生活習慣病等予防的な健康問題にも対応する。
③継続性…患者さんを継続してみる。世代を超えて、家族全員をみる。
④協調性…患者さんやその家族とはもちろん、総合病院は地域の看護師とも連携を取りながら診療する。
⑤説明責任…状態、治療方針をわかりやすく説明し、理解を得て、患者さんと共に意思決定を行う。

日本では、患者が自ら病院を選ぶことができるフリーアクセス制度である。
しかし、それがゆえに地域の診療所やクリニックで済むはずの病状でも、患者の多くは総合病院で受診する。

<家庭医はあなたの安心を診る>
家庭医は患者さんとのコミュニケーションを重視する。
患者自身を見なければ、患者が不安からドクターショッピングを始めてしまうことも。
セカンドオピニオンとドクターショッピングは似て非なるもの。
セカンドオピニオンは医者Aと医者Bが検査をして、結果が同じであれば、それを受け入れる。
ドクターショッピングは、検査結果が同じであったとしても、結果を受け入れず、次を探す。

<家庭医はあなたの家族の安心も診る>
家庭医は患者さんだけでなく、家族にも積極的に介入する。
家族の関係が一人ひとりの健康にも影響を与えるため。

<健康に関する知識はどこまで必要か>
抗生物質は宝くじより当たらない。それどころか副作用が生じることもある。

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