人の生に意味などない。

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人間における自由 (現代社会科学叢書)

人間の実態を正しく捉える

自分は何のために生きているのだろう。
自分はこの先どう生きるべきなのだろう。
何かに熱望したいけどその対象もない。

そんな虚無感を、最近感じていませんか?

私たち人間は、いつも熱意を持って仕事や勉強に取り組める訳ではなく、時にどこか調子が悪かったり上手くいかないことが続いたりします。そういったときにだいたい上のような虚無感に苛まれますよね。

私もここ数年、会社や家族・友人だけでなく街の人たちや世界にまで違和感を感じまくっていました。
立派な顔した奴らもその実大した考えもない、惰性的な人生を過ごして生きてんじゃないかと。

そしてどうにか自分はそんな人とは違う、本来的に"正しい"生き方をしたいと本を読み更けっていましたときがありました。そんな時に出会ったのがこの本です。

フロムは次のように人間を表現しています。

人間は自己自身に対する責任と自己の力の使用によってのみ、自分の生活に意味を与えることができるのだという事実を承認しなければならない。]

つまり、生きる意味は誰かにもらうものではなく自分の力で探すしかないと。

ではその生きる意味を探すにはどうしたらいいのか、どう幸せを見い出せばいいのか、愛と向き合えばいいのか、その方法を論理的かつ具体的に提示してくれています。

私て何だろう、生きる意味てなんだろう、そんな根源的な問いのために迷って分からなくなった方に、自分なりの答えを見つける手助けとなる一冊です。

感想

自分の人生にとって大事な一冊。
みんながこの本を読めば、世界はもっと魅力的になるんではないかと、
そのくらい一度はぜひ読んでもらいたいです。

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