誰もが見落としているものを、すくい上げて描いている

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今日の人生

当たり前の中に何かを見つける

構成は、漫画エッセイと、とくに決まった章はないのですが、一区切りつくごとに
見開き1ページ程度の文章だけの部分があります。

漫画だけでは、語れない著者の心のうちが現れています。

クリスマスツリーを買ったという漫画の後に

[クリスマスツリーはちょっと悲しい。電球がチカチカしてる様子が悲しい。(中略)いろんなクリスマスツリーを見てきたけれど。一番見たいのは、子供の頃の我が家のツリー]]

何気ない日常に意味をみつけること、
明日死ぬかもしれないから、もう二度と遭遇することのない事かもしれない…

誰もが見落としているものをすくい上げて、今日を描いている

心が疲れた時に読むと
前向きになれそうな本です。

感想

益田ミリさんのエッセイ本は好きで、よく読むのですが、いつもは笑える内容が多いけれど、
今回のものは、読み終えると、ずっしりと心に何かがのしかかってきました。

苦しいわけではなく、一日一日が尊く感じるような
益田ミリさんの、優しさが流れ込んできたようでした。

途中に、はさんである漫画ではない文章も
胸を打つものがありました。

漫画なので、気軽に読める量なので
益田ミリさんを知っている人も知らない人も
毎日のルーティンに疲れたら
一冊、どうでしょうか。

今日の人生

今日の人生

  • 益田ミリ

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