渋江抽斎  森鴎外著

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渋江抽斎 (中公文庫)

渋江抽斎 という人を知らない人が多数を占めると思うが、この人は弘前の医官で考証学者であったそうだ。森鴎外が「武艦」という資料を収集の途上で渋江抽斎の名に遭遇し心を惹かれた森鴎外はその事跡から交友関係、趣味、性格、家庭生活、子孫、親戚に至るまで克明と調べ、生き生きと描きだす。 渋江抽斎への熱い思いを淡々と記す森鴎外の文章は見事としかいうほかなく森鴎外の史伝の代表作である。

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