セルバンテス ドン・キホーテ

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ドン・キホーテ

セルバンテスのドン・キホーテを再読してみた。以前よりも読みやすい訳であったために以前よりも面白く読めたのではないかと思う。この小説は初めて個人についてつまり「個」について書かれた本である。それまでの文学では「個」はあまり注目されなかった。この小説は新しい時代を先取りしたともいえるのかもしれない。

主人公のドン・キホーテは、騎士道に関する本を大量に読み込み騎士に憧れる。そして何の備えもせずサンチョと冒険の旅に出る。この気持ちは今風に言うと中二病といえるであろう。誰しもとまではいわないがドン・キホーテのような体験をしたことがあるのではないだろうか。

この小説は世界でもかなり高い評価を得ており世界最高の文学ともいわれることもある。得にドストエフスキーが高評価している。

ドン・キホーテ

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