「発達障がい」は「個性」でしょうか?それとも「障がい」でしょうか?

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うちの子は発達障がいVol.1: 差別していたのは「親」の方だった 家族を天国と地獄に分けるたった1つのこと [kindle版]

この本で一番大事なこと

私の家には五人の天使たちがいます。
この子たちには発達障がい(または疑い)という診断名がついています。
どの子も愛おしくかけがえのない存在です。

子どもの発達障がいが発覚した時は「まさか自分の子が…」とショックで、事実を受け入れられずにいました。でも、自分の子どもが保育園で他の子たちと生活していくと、いわゆる「普通の子」との違いを感じはじめ、だんだんと、この事実を受け入れざるを得なくなってきたのです。

「自分たちは普通の幸せから外れてしまった。この子たちに幸せな人生を歩んでもらうことができない」と思い込み悩んでいました。
そんなとき、妻の紹介で「セルフリーダーシップ開発コンサルタント」である佐々木浩一さんと出会い、「自身の考えていた“普通の幸せな人生”って、単に学校教育で刷り込まれたものに過ぎないんだ」ということを痛感したのです。

この子たちの特徴は、この子たちだけの特別な才能なのだから、不幸なことなんかじゃない。ここにはすべてが在り、今が幸せなんだ」と気づくことができました。

社会では発達障がいに対する理解や情報がまだまだ少なく、当事者やその周囲の方にとって、とても生きにくい状況であるということを感じていました。

本書を手にとってもらうことで僕らと同じように悩んでいる人に少しでも勇気や希望を与えるころができればと思っています。特に、父親としての立場にある方には、ぜひ僕らの思いが伝わってほしいと願っています。

私たちのような家族もいます。だから安心してください。

内容

  • 子どもが見ている世界

 心の深い場所で繋がる
 「こうあるべきだ」と押し付けていませんか
 感性の鋭さゆえに傷つきやすい心
 「子どもが見ている世界」と「大人が見ている世界」

  • 「 発達障がい」を持つ子どもの親としての心構え
 あくまでも中心にいるのは子ども
 自分のことだけを考えていませんか

  • 親と子のつながり
 子どもとのつながりを第一に
 「物質社会」から「個の生き方を見つめる社会」へ
 「障がい」を生み出しているのは古い社会システム

  • 子どもを受け止める存在とは
 学校に行けなくなってしまった子どもを持つ親の悩み
 「診断」はレッテル貼りではなく「一つのツール」
 学校は本当に「行かなければいけない場所」?
 子どもの魂の声に耳を傾けてください

  • 「子育て」とは「自分の育て直し」
 子どもは親自身を映し出す鏡
 疑問を子どもを一緒に考えてみましょう
 親と子のあいだに優劣などありません

感想

対談形式。本人の中から能力や好奇心を引き出すために「よく観察する」「いろいろなことを体験させていく」ということが非常に重要。うん、確かに!

そもそも学校で教えていることは役に立たないことのほうが多いです。現実に子どもを持つ働き盛りの年代が、働いている環境下で苦労しているのは学校でやったことが役にたっていないからじゃないですか?と逆に問いたいです。 これには笑った!

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