心動かされたシャネルの名言と一部解説

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女を磨く ココ・シャネルの言葉

『ショートカットが流行ったんじゃない、私が流行ったのよ』

『昼は毛虫に、そして夜は蝶におなりなさい。毛虫ほど楽なものはありません。そして蝶ほど恋にふさしいものもありません。私たち女は、這い回るためのドレスと、飛ぶためのドレスの両方が必要なのです。」
ーずっと毛虫だったりいつも蝶だったりしては女としては今ひとつ。夜と昼を使い分けて、そして各々の装い方を忘れてはいけない。そうであってこそ、毎日がワクワクする。

『花を贈って』

『恋を追う女じゃないけれど、恋もしたわ。男というのは、苦労させられた女の子とは忘れないものね。』
ー男性とのお付き合いで得られることは、物を買い与えてもらうことでもなく、また、肉体的な喜びだけであってはならない。最終的には精神性のステップアップを得られなければ意味がないものと感じていた。
「恋多き女」というだけのものではなく、男性たちから生きていくのに必要な教養をえて、社会や世界全体を学び取っていった。男たちが「学校」であったのだ。
シャネルの恋人たちに共通した価値観は、お金儲けやお金目当ての生き方ではなかった。お金で女性を支配する気持ちとも無縁だった。
恋愛に置いて貸し借りがないことで、女性はいつも自由でいられる。この精神をシャネルは忘れなかった。

『愛の物語が幕を閉じた時は、そっと爪先立って抜け出すこと。相手の男の重荷になるべきではない。』

『香水はあなたが、キスして欲しいところにつけなさい』
ーマリリンモンローが、「寝るときにはシャネルの5番を5適ほどつけて寝るのよ」といったセリフは有名

『家で待つだけの女になってはいけない』

『お金が欲しいという欲望から始まって、次に働きたい意欲に狩られる。そして働くことはお金それ自体よりももっと強い興味の対象となっていく。お金は結局、独立のシンボルという意味しか持たなくなる』
ー男は生活がかかっているから稼ぎ中心で働かざるを得ない、しかし女性にとってお金は自由になるための手段。だからこそ自分がしたいことを、男よりこだわっていい。お金は儲けるために夢中になるべきなのではなく、使うためにこそ夢中になるべきなの。

『本物はコピーされる運命にある』

『私はダイヤを選んだ。なぜなら、ダイヤは最小のボリュームで、最大の価値を表現しているから。』

『欠点は魅力の一つになるのに、みんな隠すことばかり考える。欠点はうまく使いこなせばいい。これさえうまくいけば、なんだって可能になる』

『遅れても、やること』

  • 名言ではないけれど本書で感銘を受けた文-

・既存なものを当たり前だと思っていては、クリエイティブな力は生まれない。「何か変」精神。変なことに気づく。

・素朴な疑問を持つ力は、専門的な知識がありすぎなかったことが幸いしているからこそである。

・煙草もアクセサリーにしていてしまったシャネル。

・死によって、シャネルとカペルの愛は絶対的なものとなった。

・「キレイ」は歳とともに失われていくけれど、「美しさ」は死ぬまで永続するものだということ。

・睡眠は7時間〜8時間は必要。窓は開けたまま寝ること。早起きして仕事は一生懸命やりなさい。夜更かしは禁物。耳や目、考えや神経を研ぎ澄まして起きなさい。夜更け過ぎに面白いことなんか何もないのだから。

感想

右側に名言が書いてあり、左に解説が書いてある本でとても読みやすかった。だいたい30分くらいで読了した。
ときどきあるシャネルの写真は、ほとんど煙草を片手に持っている写真で、どうやらシャネルは大変な愛煙家であった模様。一日50本は吸っていたとか。ワインは絶対白。独自のこだわりや健康法を固く信じ、長寿を全うしたシャネル。
女として生きることや、男に頼らず自立して生きていく様は、むしろ現代の女性にぴったりなのでは
ないだろうか。

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