赤と黒 下

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赤と黒(下) (光文社古典新訳文庫)

ジュリアンはパリへ赴くことになりそこでマチルドと恋をするようになる。ジュリアンは出身は低い身分であるが優れた知恵、勇気ある行動と意思にマチルドは惚れることになる。

しかしレナール夫人は命令され、ジュリアンに対する不名誉な文書をマチルドの父に送り付ける。それを知ったジュリアンは怒り狂いレナール夫人を射殺しようとするが失敗する。そこで刑務所に送られレナール夫人に再開するとお互い猛烈に愛し合っていることに気づく。ジュリアンは死刑を望めば廃止出来たろうが運命を受け入れるごとく死刑を受け入れる。マチルドとレナール夫人に本当に愛され不条理な事を経験してきたジュリアンは最後は逆に幸福だったかもしれない。

この小説は初めてのサラリーマン小説ともいわれるようだ。現在でも向上心のあるビジネスマンや若者にとってこの小説は非常に面白いのではないだろうか。光文社の古典作品は読みやすので古典を読んだことのない人でもおすすめである。

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