ダメになるためではなく、明るい未来のために家を出たんだ

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成功事例で学ぶ 部下が自分で答えを見つける「非常識なコーチング」 [kindle版]

この本で一番大事なこと

熊本県熊本市に、僕らの塾はある。
一つの建物で、二つの塾を開いている。子どもたちは学習塾の「特進塾」に、大人たちは「KIZUKI塾」にやって来る。
学習塾は分かるが、KIZUKI塾って何?―と、思われるだろう。
かんたんにいうと、「コーチング」をベースにしたコミュニケーションをとおして、大人たちが学びを深める塾だ。学びをとおして、自らの強みや、会社の使命や、社会との関わり方に「気づいて」いく、そういう場所だ。
もっとかんたんにいうと、僕らの塾は「子どもも大人もまとめて、みんなをやる気にさせる」活動をしている、ということだ。

人にやる気を出してもらうこと。それが、この本のテーマだ。

僕は、人にやる気を出してもらうことを仕事にしている。仕事にしているだけでなく、二十四時間それに使っている。

これから述べる僕のコーチングでは、相手にくり返し質問をして「答えをださせようとする」のではなく、「答えを出させようとしない」ことによって、相手が自分で答えを見つけることのほうを大切にする。従来のコーチングの常識からすると、意表をついたものが多い。
その意味で本書のタイトルを「非常識なコーチング」と銘打ったしだいである。

コーチングのノウハウや基本精神は、あらゆる業界で働くビジネスパーソンにとって、等しく参考にしていただけるものを取り上げるように努めた。

ご存知のとおり、コーチングは、人を育てるためのスキルだ。コーチングを受ける人は例外なく、自分の問題解決や、向上や成長を目的に掲げる。自分の成長や向上だけではなく、「人に向かって」元気を提供できるコミュニケーションの可能性を追求しているのだ。そうしたコミュニケーションが、これからの社会に不可欠だと考えている。個人の成長や幸福は、他者と、社会と、世界全体と地続きのものだからだ。

人をやる気にさせ、元気にしていくことを追求していると、ときとして従来のコーチングメソッドでは逆に相手の元気・やる気をそぐことになるのではないか、と疑問に感じることも多かった。

本書はテキストの体裁はとっていないが、ご一読いただければ、コーチングの基本知識は、ひととおり押さえていただけるものと自負している。
読者の皆さんが経営者や経営幹部であっても、あるいは現場のチームリーダーであっても、それぞれの立場から、本書のエピソードをとおして、ご自身の部下指導に役立てられる「気づき」を、必ずみつけていただけるものと確信している。

内容

  • 「非常識なコーチング」の原点
  • あなたは完璧をめざしていないか
  • 日本一を勝ち取った「非常識なコーチング」
  • 真の成功を得た「非常識なコーチング」
  • 「非常識なコーチング」で実現できること
  • 感想

    「あなたはどうなりたいの?何をかなえたいの?」、「何のために?」と、問い続けることが、夢を見つけたい人にはお勧めの方法。
    これは、すごく役に立った。この本も、感動する話で一杯です!

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