日常会話ほど難しい・・・やる気をなくすかもしれない英語本

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爆笑! 英語コミックエッセイ 日本人のちょっとヘンな英語2 日本人のあるある英語編

暗記したいと思った箇所を抜粋する。

◼️返事の仕方◼️

yesを言い換えよう

日本人はyesを多用しすぎるとよく言われる。あまりyesばかりだと幼稚に聞こえるし、誤解の元になる。
適切な言い方として、以下のようなものがある。
Sure
Of course
No problem

引き受ける場合

上司から何か仕事を頼まれたときの言い方。ここでもyesとばかり言わないようにする。(P55)
I’ll do it.▶︎やります。
Sure,I’ll be happy to do it.▶︎喜んで手伝います。
No problem at all.▶︎まったく問題ありません。
Don’t worry about a thing.▶︎ご心配なく。
It shouldn’t be a problem.▶︎問題ありません。
I’ll manage.▶︎いやだけど、何とかやりましょう。
Okey,if I have to.▶︎いやだけど、どうしてもってことなら。

相づち

「知ってる」と言うつもりで、“I know that.”と言うと、「知ってるよ、そのぐらい」というような、相手の発言に苛立った言い方になる。
適切な相づちの例として、以下のようなものがある。(P110)
Oh,I see.▶︎ああ、そうですか。
Oh,I know.▶︎ええ、そうですよね。
I see.▶︎そうですか、なるほど。
Yeah.▶︎そうだね。
Yeah,I know.▶︎そうですよね。

そのほか

・友人にCan I use your phone?(電話借りていい?)と頼まれたときの答え方として、Be my guest.という言い方が紹介されている。NGなのはall rightという言い方。「仕方ない」というニュアンスになる。Be my guestは「遠慮なくどうぞ」と快諾する言い方。
・タクシーで運転手に「道を間違えました」と言われたとき、「気にしないで」と言いたいのであればNo problemがベスト。It’s okeyと言ってしまいそうだが、「しょうがないなぁ」と渋ったニュアンスになる。

◼️気持ちが伝わるフレーズ◼️

・「どうぞおくつろぎください」というつもりで、Please relaxと言うのは✖︎。relaxは、緊張したり興奮していたりしている人に「落ち着いて」と言いたい場合の表現である。正解は、“Please make yourself comfortable.”である。
・土産物を「つまらないものですが」と謙遜したいときは、a little somethingで伝わる。例文として“This is a little something from japan.I hope you like it.”とある。
・何か頼みごとをするときは、Can you ~ , please? / Could you ~ ,please?という。これらは「断ってもいいよ」という含みがある。断られたら困ることを頼む場合は、Would you ~ , please?となる。

◼️ひとことフレーズ集◼️

・相手にちょっと手伝って欲しいときーーCould you?
・会話の途中で「ねぇ聞いて」と話を切り出したいときーーGuess what?(Listenだと、「聞け!」とすごんでいる感じになる)
・友人の服を褒めたい時ーーHow cute!(ただcuteと言うよりも、感嘆文にした方がより気持ちが伝わる)
・「手ぶらで来て」と言いたい時ーーJust bring yourself.

感想

英語には「褒め言葉のインフレ」というのがあって、褒め言葉が過大に要求されるような気がする。たとえば、本書によると、okeyやgoodは「しょうがない」「まぁまぁ良い」程度の意味で、どちらかというと否定的な意味合いなのだそうだ。褒めたいならgreatとかfantasticなど、大げさに言うくらいがいいのだとか。そう考えると、映画などで、褒め言葉としてperfect!なんてのがあったりするけど、ひょっとすると、文字通り「完璧」なのではなく、「すばらしい」ぐらいの意味なのかもしれない。

このまとめは、本の中で興味を感じたごく一部である。
日本人がどんな間違いを犯しているか、どう誤解されているかといった、一つ一つの事例が意外なものばかりで、正直途方に暮れる思いがした。しかし筆者の言うように、「間違いを恐れず、どんどん使ってみる」のが上達の道なのだろう。
(平成30年5月16日読了)

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