他人に向かって言えないようなひどい言葉を”自分に”投げかけていませんか?

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NYの人気セラピストが教える 自分で心を手当てする方法 [kindle版]

この本で一番大事なこと

風邪を引いたとき、何をしますか?
10歳の子どもにそう尋ねたら、「暖かくしてよく眠る」という答えがすぐに返ってくるでしょう。
子どもだってそれくらいのことは知っています。体をケアする方法を幼いうちから学んでいるのです。

では、こんな質問をしたらどうでしょう。
「誰かに無視されて心がグサッと傷ついたとき、どうする?」
「大きな失敗をして落ち込んだら?」
「大事な人がいなくなってつらいとき、どうすればいい?」
今度は大人でも、うまく答えられないのではないでしょうか。

私たちは日々、さまざまな心の痛みに出会います。
孤独だったり自分に自信がなかったり、ショックな体験をしたり、罪悪感が頭から離れなかったり。でもそんな心の痛みをどうやってケアすればいいか、その方法はあまり知られていません。
「つらいときは身近な人に話をすればいいんだ」と言う人もいるでしょう。しかし、最近の研究で判明したことですが、人に話すことで傷がいっそう深くなる場合もあるのです。

それを知らずに間違った手当てを続けていると、治るものも治らなくなります。

私たちは体の不調をうまく手当できるのに、なぜ心の不調になるとお手上げなのでしょうか。
その答えは、心の手当の方法を学んでこなかったからです。

本書では日常的な「心の傷」を章ごとにひとつずつ取り上げ、それを手当てするための方法を紹介します。すべて科学的な実験によって効果が実証されたやり方です。

これを読めば、体の傷に絆創膏を貼るように、心の傷を自分でうまく手当できるようになるでしょう。

内容

  • 自分を受け入れてもらえなかったとき ―失恋、いじめ、拒絶体験
  • 誰ともつながっていないと感じるとき ―孤独
  • 大切なものを失ったとき ―喪失、トラウマ
  • 自分が許せなくなったとき ―罪悪感
  • 悩みが頭から離れないとき ―とらわれ、抑うつ的反芻
  • 何もうまくいかない時 ―失敗、挫折
  • 自分が嫌いになってしまったとき ―自身のなさ、自己肯定感の低下
  • 感想

    心の傷を負ったときの具体的な症状や行動が書かれており、心の傷を負ってないと自分は思っていても、症状にあてはまる…ということがありました。なかなか自分のことも理解できていないのだなと。現時点で悩んでいる人はもちろん、今は手に取らなくても、こういう本があって、助けてくれる本があるということだけでも知っておいたら、必要になった時、すぐに心の傷を手当できるのではないでしょうか。

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