論理的な考え方が面白いほど身につく本筋道を立てて考える力が身につく「論理思考」のポイント35

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[ポイント図解]論理的な考え方が面白いほど身につく本筋道を立てて考える力が身につく「論理思考」のポイント35

第1章 そもそも論理的とは何か
①論理的な考え方をすれば前向きになる
・気持ちの整理がつかないときに、紙に書き出して整理してみると、悩みが見えてくる。
・最も大切なのは、何よりも先に「目的は何か」を考えること。目的が明らかになれば、「達成するために、どうすればいいか」を考えるための筋道を整理しながら考えることができる。
②飛躍すると相手にきちんと伝わらない
・論理的とは、筋道を立てて、結論を導くこと。
・他人が論理的ではないと感じる時は、論拠がジャンプしている可能性がある。
・論拠を飛ばして結論を話すと、他人は「理屈がつながっていない」と感じる。つまり、筋道を立てて話をしないと、聞き手は「論理的でない」と感じる。
・自分の経験から(主張)を導きだすようなときは、結論を裏付ける論拠を伝えないと、相手は納得しない。
・結論にいたるまでの論拠(説得材料になる事実でもよい)が、筋道を立ててつながっていると説得力がある。
 しかし、論拠がジャンプすると、結論を素直に受け入れることはできません。また、論拠が明確であっても、その論拠を裏付ける事実やデータがあいまいなものであれば、正しい結論は導けない。
・論拠を裏付ける事実やデータは信用できるものであることが必要。論拠や事実があいまいだと、砂上の楼閣のように、結論がグラグラと不安定な状態になる。
・「論拠が途中でジャンプせずに、相手が正しく伝わっているかどうか」「事実やデータは性格なのか」を確認する。

③「理屈っぽい」と「論理的」は異なる
・本物の論理的思考とは、全体と部分の関係や整合性を把握しながら、筋道を立てて考えること
・全体を見ずに狭い範囲で判断することや思いこみで周囲が見えなくなるのは間違い。
・思い込みや感情は論拠や事実を無意識のうちにゆがめてしまう。
・思い込みが激しいと、論拠や事実を無意識のうちにゆがめてしまう。また、感情が高ぶってくると、結論(主張)を急ぐあまり、論拠がジャンプしてしまう。落ち着いて話すことが重要です。
・自分の論理を説明せずに、偉人の言葉や故事を引用して自分の主張を正当化する事(自分)は、思いこみを坂手にとった主張。

④主張に至るシナリオを明確化する
・全体と部分の関係がはっきりしないと、筋道が見えなくなる。
・全体を把握してから部分を把握することで、全体と部分の関係がわかりやすくなる。
・全体から部分へと考えることを「マクロからミクロに考える」という。「マクロ」とは、全体や概要。「ミクロ」は部分や詳細。
・「マクロからミクロへ」というのは、「概要→詳細→具体化」「企画→設計→実施」と言い換えられる。
・論理的であるためには、細かい話や具体的な話をするのは後にして、まずは全体を把握する、全体像を明らかにすることが効果的。

⑤垂直思考と水平思考を組みわせる
・「水平思考」とは、広く浅く全体を分析すること。「垂直思考」とは、特定の部分を深く分析すること。
・どちらかが大切なわけではなく、「まず水平思考をして、次に、垂直思考をする」という順序が重要。
論理的な思考は、まず水平思考をしてから、垂直思考をする。水平思考で全体を見渡したら、どの部分が重要かを探索して、優先順位を考える。重要部分が決まったら、垂直思考をすればよい。
・これらの手順を踏んだとしても、結果が出ないときは、もう一度、水平思考で優先順位を見直すことも必要である。
・「周囲を見渡して視野を広げる水平思考」と「深い分析をする垂直思考」を偏りすぎないように組み合わせて使うことが効果的。

感想

見にくいですが、この本は、必ず今後の物事の見方を変えてくれると思います。

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