爆笑、せつなさ、時々身につまされる、コクのある作品

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ボロボロになった人へ (幻冬舎文庫)

どこかねじれた部分を持つ主人公が、
世界と折り合いをつけようと
こころみる6つの物語からなる短編集。

『死刑』のブラックでニヒルな最期に爆笑した。
『おさびし島』は、著者の自我に対する独特の距離感が現れていると思う。
それは、変態だが、どこか切ない。

読む人によっては、
自分と切り離して読むことのできない部分がどこかしらあって
身につまされる、そんなコクのある作品。

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