A3資料で問題解決!のコツ

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マンガでわかる! トヨタ式資料作成術

問題解決のプロセス

問題解決にはA3資料を使い以下の項目に沿って資料を作成し、検証を行うのがトヨタ式である。

1 背景

  なぜこの問題を解決しなければならないか。決裁者の目線から見て必要といえるか。

2 現状

  三現主義(現地・現場・現状)に徹し、現状における問題点を数多く見つける。
  定量データ、定性データ(意見など)を見える化して示す。

3 目標

  あるべき姿と現状とのGAPが目標である。
  いつまでにどの程度GAPを解消することを目標とするのかを明確にする。
  この時点で思い付きで解決策を書かないこと。

4 分析

  Whyを5回繰り返すことで表面的でない真の要因を探る。
  ロジックツリーを活用してもれなく拾っていくのもよい。

5 解決策

  考えうる複数の解決策から、「難易度」「効果」「時間」「コスト」の観点
  から優先順位をつける。

6 実行計画

  複数案の効果を後からそれぞれ検証できるよう、実施時期はずらしておく。

7 結果検証

  計画実行後に、目標をどの程度達成できたか、検証を行う。
  

感想

項目に沿って考えていくことで、論理的な思考展開ができる点が素晴らしい。
項目7で結果検証ができるよう、測定可能な目標を項目3で設定しておき、後から結果検証のプロセスを踏むことが重要だと感じた。考えてみれば当たり前だが、実務においては見落とされがちなのではないか。

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