ローマ帝国衰亡史 9

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ローマ帝国衰亡史〈9〉十字軍と頽勢のビザンティン文明 (ちくま学芸文庫)

十字軍によるイスラム圏への侵攻を目論むが、結果的に俯瞰すると失敗であり、その失敗がビザンティン帝国の滅亡へのカウントダウンの原因をもたらした。初期には、聖戦を掲げていた十字軍だが、現実ではそうでなく十字軍は、略奪、虐殺など暴虐により侵攻した土地を蹂躙した。それにもかかわらずサラディンは、聖人君主のような人物であり、敵味方関係なく出来る限り、殺害などを回避しようとした。サラディンほど聖人君主な名君は古今東西の歴史を客観的に見てもそうそういないような人物である。

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