メジャーな商品を生み出すきっかけとマーケティングとは?

5385viewskuramaekuramae

このエントリーをはてなブックマークに追加
「メジャー」を生みだす マーケティングを超えるクリエイターたち (oneテーマ21)

第一章「言葉があふれ、言葉に意味がなくなっているー「OverTheDogs」恒吉豊に聞く」

「OverTheDogs」というバンドは2002年に結成されたロックバンドでファンの間では「オバ犬(おばけん)」と言われている。

第二章「人間の「孤独感」は変化しているー「AJISAI」松本俊に聞く」

「AJISAI(あじさい)」は第一章で取り上げた「OverTheDogs」と同じく2002年に結成されたロックバンドであり、「熱唱オンエアバトル」にも参加したことがある。

第三章「生まれるなら、いつの時代がよかったかー「THE BOHEMIANS」平田ぱんだに聞く」

「THE BOHEMIANS(ザ・ボヘミアンズ)」は2004年に結成し、2011年にメジャーデビューを果たしたロックバンドである。

第四章「「理想」の世の中ではモラルだけが昴ぶっているー漫画家・浅野いにおに聞く」

「素晴らしい世界」などの漫画作品を世に送り出した浅野いにお氏はどのような「理想」を持っているのか、そしてその「理想」は漫画作品に対してどのような影響を与えているのか、過去作られた漫画の中で「ソラニン」を中心に取り上げられている。

第五章「半径三メートルの楽園の「外」を見せるー漫画家・宮城理子に聞く」

「ラブ♥モンスター」「ミカド☆ボーイ」「メイちゃんの執事」など少女漫画作品を数多く世に送り出した宮城理子氏は90年代にデビューし、約20年もの間活躍をしている。

第六章「本当のところ大人社会は、実は大人ではないー漫画家・咲阪伊緒に聞く」

本書で取り上げられる方々の中で最もホットなのは咲坂伊緒氏である。咲坂伊緒氏の作品で言うと、今年の7~9月にアニメ化され、今月には実写映画化された「アオハライド」が挙げられる。

第七章「反発から継承へテーマは変わったー「cinema staff」辻友貴」に聞く

「cinema staff(シネマスタッフ)」というバンドは、昨年大人気となった「進撃の巨人」の第2クールのエンディングテーマ(great escape)に採用された。

第八章「デジタルとアナログが並列する時代を描くー「Applicat Spectra」ナカノシンイチに聞く」

「Applicat Spectra(アプリキャットスペクトラ)」は2010年に結成された4人組バンドで、それぞれ複数の楽器で演奏し、PC同期などの処理をせずに再現するというのが特徴のバンドである。そのため「デジタルとアナログが並列する」というタイトルに合う。

第九章「自己承認という「病」に向き合うー「Any」工藤成永に聞く」

3ピースロックバンドの「Any」は2006年に結成されたバンドで、これまで4枚のアルバムと2枚のシングルをリリースした。

第一〇章「中二病を研究するー小説家・支倉凍砂に聞く」

「狼と香辛料」や「マグダラで眠れ」などのライトノベルを世に送り出した支倉凍砂(はせくらいすな)は、ライトノベルの作品の中では珍しく中世ヨーロッパをモチーフにしたファンタジー作品であることが多い。

第一一章「人間はかくも承認されたい生き物であるーアニメ監督、演出家・谷口悟朗に聞く」

最後は「無限のリヴァイアス」「スクライド」「プラテネス」「コードギアス 反逆のルルーシュ」などのアニメ作品の監督を務めた谷口悟朗氏は過去のアニメ作品をもとに、第九章とは異なる人間における「承認」欲求のありかたについて取り上げられている。

感想

本書で取り上げられた方々は、それぞれの世界でまさに「メジャー」と呼ばれる作品を次々と生み出している。かつては「ニッチ」と呼ばれる様ないわば極端な分野・考え方を出すのでは無く、「王道」というようなものではないにしろ、それぞれの思想や考え方をストレートに表現し、作品を作り出していった。もちろんこれからはどうなるかわからないものの、今まさにコンテンツを生み出すには「メジャー」を知り、狙う必要がある、そのことを本書では訴えている。

関連まとめ

本のまとめカテゴリー


コメントを書く