頭がよくなる魔法の速習法?3種類の方法読書法で学べ!

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頭がよくなる魔法の速習法

概要

本書はただ速く本が読めるのではなく、”知識を定着させる”ことに焦点を当てている。ただ本を読むのではなく、「なぜその本を読むのか」を明確にした上で効率的に本を読んでいく。また、本書で紹介されている方法論は脳科学者の池谷裕二先生をはじめ、学術的裏づけのあるものである。

何のために本を読むのかを明確にする

イギリスの生物学者、トマス・ヘンリー・ハクスリーは「人生の大きな目的は知識ではなく行動にある」と言っています。「自分のなりたい姿」を明確にせずに速習を行うことは難しいです。

「プライミング効果」を利用する

本を読む前に、あらかじめページをパラパラとめくり、「目的」と関わりのあるキーワードをあらかじめ見つけておく。プライミング効果とは、一度見たものは、二度目は見やすくなるということ。事前にパラパラ読みをしておくことで効果的に読むことができる。

3種類の方法で学ぶ

①スキミング・リーディング(概要把握)
まだ知識が少ない分野の本を読むときはこの方法が効果的。頭から順に読むのではなく、目次→章タイトル→中見出し→小見出しという順で読んでいく。そして、プライミングをした後、この本にどのようなことが書かれているか、読む目的は何か、メリットは何かを明確にしておく。また、新しい分野の概要を把握するときは1冊で はなく、できれば4冊読むよう にする。

②ターゲット・リーディング(詳細把握)
事前にプライミングをし、推論、目的、メリットを明確にするのはスキミング・リーディングと同様。ターゲット・リーディングではあらかじめ「質問」を作成する。これにより、質問に関係のない箇所は読み飛ばすことができ、素早くかつ効果的に読むことができる。

③トレーシー・リーディング(通読)
これはいわゆる普通の読み方。しかし、きちんとプライミングと目的・メリットを設定することによって、読書スピードは上がる。

復習を意識する

エビングハウスの忘却線によれば、一度覚えたことは2日間で70〜80%も忘れてしまいます。しかし、繰り返し復習することによって忘れるスピードが遅くなることも証明されているので、復習には力を入れましょう。

「ブリーフィング」を習慣化する

ブリーフィングとは、「振り返り」のことです。学習効果を高めるには、ただ本を大量に読むのではなく、 振り返ることも同じくらい大切です。本を読み終えた後、要点をノートに書くという行為もブリーフィングになりますので、振り返ることを習慣化させましょう。

アウトプットを行う

学習した内容はきちんとアウトプットしましょう。ノートに要点などをまとめるブリーフィングや、ブログに書いてみたり、人に話してみましょう。そうすることによって自分の学習内容を振り返るとともに、記憶がより完全になります。

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