ピアノでの作曲に特化した本。

612viewsrihitorihito

このエントリーをはてなブックマークに追加
ポピュラー・ピアノ作曲術

コードトーンとノンコードトーン

 メロディを作る際はコードトーンは安心感、ノンコードトーンは緊張。ノンコードトーンで緊張した場合は、次はコードトーンに移れば安心感を得られるのでOK。ノンコードトーンからノンコードトーンは音が外れている感じになる。

メロディのカーブ(旋律線)

 4・8小節の中でメロディーのお尻・中央・最初にピーク(最高音)がくるかを考えて作る。

チャーチ・モード(教会旋律)

 メジャー・キーに合うスケール:イオニンアン、リディアン、ミクソリディアン
 マイナー・キーに合うスケール:ドリアン、エオリアン

ペンタトニック・スケール

 ピアノの黒鍵をF#から弾くとメジャー・ペンタトニック、Dシャープから弾くとマイナー・ペンタトニックの配列になる。
 ●『ぞうさんは』メジャー・ペンタトニックのみでできている。
 ●『七つの子』は後半の5小節目にメジャー・ペンタトニック以外のF音が出てくる。

伴奏のアレンジ

右手メロディ+左手ベース&コード

 右手メロディがよく動くような場合は、左手は敢えておとなしめに。

右手メロディ+左手アルペジオ

 アルペジオでは、両手で同時に鳴っている音が少ないので、メロディと伴奏音は同音重複を避ける方が良い場合がある。特に、7thや3rdなどのコード色の強い音は重複させない方が良い。
 左手のアルペジオに重恩を入れて色合いを出せる。
 左手を3連符のアルペジオにすることでバラード的なニュアンスを出せる。

右手メロディ&アルペジオ+左ベース

 右手メロディと左のベースラインの中に分散コードを挿入する形。譜面にすると右手にかかる比重が大きいように思うが、左手に近い音は左手で補う。

オブリガード・リハーモナイズ

 オブリガード(複旋律):主旋律を補佐するようなメロディラインをもったものを左手に入れる。
 リハーモナイズ:一つのコードを別のコードに分割すると、部分転調とまではいかないが、ハーモニーが複雑に絡みお洒落な印象を与える。

関連まとめ

本のまとめカテゴリー


コメントを書く