ドラッカーがプロフェッショナルになるために伝えた名言

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プロフェッショナルの条件―いかに成果をあげ、成長するか (はじめて読むドラッカー (自己実現編))

ドラッカーの名言

マネジメントの定義は一つしかありえない。それは、人をして何かを生みださせることである。今後、組織の競争力はこの一点にかかっている。

成果をあげるための第一歩は、行うべきことを決めることである。いかに効率があがろうとも、行うべきことを行っているのでなければ意味がない。しかる後に、優先すべきこと集中すべきことを決めることである。自らの強みを生かすことである

イノベーションに成功する者は保守的である。保守的たらざるをえない。彼らはリスク志向ではない。機会志向である。

真のリーダーは、人間のエネルギーとビジョンを創造することこそが、自らの役割であることを知っている。

正しい決定は、共通の理解と、対立する意見、競合する選択肢をめぐる検討から生まれる。最初に事実を把握することはできない。判断の基準がなければ、事実というものがありえない。事象そのものは、事実ではない。

時間は常に不足する。時間は他のもので代替できない。他の資源ならば、限界はあっても、代替することはできる。アルミの代わりに銅で代替できる。労働の代わりに資本で代替し、肉体の代わりに知識で代替できる。時間にはその代わりがない。

知力や想像力や知識は、あくまでも基礎的な資質である。それらの資質を成果に結びつけるには、成果をあげるための能力が必要である。知力や想像力や知識は、成果の限界を設定するだけである。

意思決定が満たすべき必要条件を明確にしなければならない。「その決定の目的は何か」「達成すべき最低限の目標は何か」「満足させるべき必要条件は何か」を明らかにしなければならない。

「燃えつきた」とは、たいていの場合、飽きたというだけのことである

成功したイノベーションは驚くほど単純である。まったくのところ、イノベーションに対する最大の賛辞は、「なぜ、自分に思いつかなかったか」である

上司が部下に何かを言おうと努力するほど、かえって部下が聞き間違える危険が大きくなる。部下は、上司が言うことではなく、自分が聞きたいと期待していることを聞き取る。

組織は一つの目的に集中して、初めて大きな成果をあげる。目的の多様化、分散は、企業、労組、学校、病院、教会のいずれを問わず、成果をあげるための能力を破壊する。

今や唯一の意味ある競争力要因は、知識労働の生産性である。その知識労働の生産性を左右するものが知識労働者である。雇用主たる組織の盛衰を決めるものも、一人ひとりの知識労働者である。

学習に終わりはない。まさしく日本企業の経験がわれわれに教えているように、訓練の最大の成果は、新しいことを学びとることにあるのではなく、すでにうまく行っていることを、さらにうまく行えるようにすることにある。

感想

この本はとっつきやすくていいです。エッセンスを掴みたい人におすすめです!

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