イギリスの英雄チャーチルの半生の自叙伝

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わが半生 (中公クラシックス)

この本はチャーチルの半生が書かれている本である。少年期、青年期、軍人時代、そして政治界へ進出するまでである。彼はいわゆる貴族生まれであるが結構波乱万丈な半生を生きているようである。少年期、青年期はラテン語が出来なかったためにダメ生徒で成績も思わしくないものであった。しかし英語はある程度はできこのころはほとんど本を読む習慣はなかったようだが本を読むための基礎が出来上がった時期である。そして彼は軍人にあこがれ軍人が行くような学校に行く。インド時代は平穏で暇な時間が結構あったために古典を親からインドに送ってもらい、自分の教養のなさを痛感していたため熱心に読んだそうだ。読んだ本はローマ帝国衰亡史、英国史、マルサスの人口論、ダーウィンの進化論、プラトンなどを読んだそうだ。アフリカ時代には敵の捕虜となり死にかけた場面もあったようである。しかし彼はなんとか修羅場を乗り越えた。この時の危機的状況を経験したおかげで不屈のリーダーシップが彼の中に生まれたのかもしれない。彼がスタンフォード大学に行っていたとしたらここまでの政治家になっていたとは限りないと思うし、いやむしろ彼は大学に行かなかったのは正解だろうと私は感じている。チャーチルの半生を知りたい人はぜひ読むべきである。

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チャーチルの半生

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